まぁ観てください。
カッコいいと思いません?(^ ^)
どうも私は昔からAppleの製品が嫌いと思われているらしい(笑)
いや、Apple製品が嫌いな訳じゃないんだ。
道具として使う場合、私にとってAppleの製品(特にMac)の使い勝手が悪いのと、2000年代までのApple製品の工業製品としての出来の悪さが嫌な記憶しかないのね。
実際、Macintosh SE/30(当時一式で大卒初任給の1年分に近かった気がする)やLC475とかのあたりは会社で使っていたし、Color Classic ?とかiMac DVは自費で購入したし、Performaも貰ったりして何台か持っていた事もある。その経験でMacが嫌いなの!(笑)
AndroidなWalkmanではなくiPodは今ので5台目位だし、タブレットもiPad miniは使っていたりしますよ。だからApple製品というだけで嫌いな訳じゃない。
では言い換えよう。
嫌いなのはApple信者なのっ!!!(爆)
キチンと中身とかを理解している人ならともかく、単なるAppleかぶれ程度で「Appleならばぁ?!」と力説するエバンジェリスト気取りの奴らが嫌いなの。
同様にWindowsに対して「ゲイツOSがぁ?!」と叫ぶような青臭いLinux小僧も嫌いだし、「漢はカワサキ(これだと女性が入れないので「姉御カワサキ」だってさ。「漢」はどこいったのさ?)」と上辺だけで信奉するカワサキ信者も嫌いなの!(^ ^)
実際に用途によっては普段はWindowsとBSD系が主体の私もLinuxやMacOSも使うし、カワサキのバイクだって乗る。Apple製品だって良ければ使うしね。
薄っぺらい各分野のエバンジェリストもどきの中でも、特にAppleかぶれが嫌いなだけ。
スタバでMac Bookを広げて(いるだけ。何もしていない)、「私、Macを使っていますのウフフ♪(←まだいるんだよ)」程度な人ならともかく・・・ね。
私は自分にとって使いやすい道具を使いたいだけなの。キチンと理解して私の疑問に答えてくれる人ならともかく、かぶれ程度で私に布教をするなっての!(笑)
今日の(昨日の)東京は気温が37℃越えだったそうで。
猛暑日が8日連続で記録更新中。もう数日続くみたい。
体調、悪い。
さて、最近話題の安保に関する事。
個人的には現憲法の下では自衛隊は違憲の軍隊だと思います。
しかし、その自衛隊がいらないのか?と言われれば、必要な組織です。
では、お前は憲法9条の改正が必要と考えているのか?と言われればグレー。
この憲法9条を多くではないかもしれませんが、「戦争を放棄した国家」として評価する海外の人もいます。自衛隊があるのに無意味な憲法だという人もいます。
勿論、戦争が起きない事は大前提ですし、武器がある以上偶発的にでも争いが起きる可能性はあります。
とは言え、軍備を放棄して平和を唱えれば戦争が起きないのか?と言われれば、それもNoでしょう。全ての国が一斉に軍備を放棄できれば少なくとも兵器を使用した戦争は起きにくい(起きないとは言えない)とは思いますが、人類の歴史上争いごとを長い期間防げたことはない。これだけ歴史を紐解けば「戦争は悲惨だ」と多くの人が学び分かっていたとしても、未だに軍備の放棄と戦争の放棄は実現できていないのですから、たぶん無理なのでしょう。
ほぼ全ての人が戦争には反対のはずです。
闘いに存在意義を求める人や軍需産業の一部の人を除けば。
余談ですが、自衛隊に入隊している人のほとんどは戦争反対です。日々実戦の国とは違いますら当たり前ですが通常は訓練ばかり。本当に戦いたい人はそもそも自衛隊には入隊しないし、入隊しても除隊して傭兵になっていますよ。これ実話ですって。
日本の防衛産業に従事する人(私の知る限り)も同様に戦争反対です。入社した会社で防衛装備品の部署に配属されたから・・・とか。そんな感じです。闘いたければ防衛産業ではなくて軍隊にはいるわな。
先の法案に関して、とあるタレントさんが「報道は反対の流ればかり。賛成の人の意見も聞きたい」とTwitterで呟いたところ、炎上したらしいですね。
→2015.08.09補足。タレントさんのツイートに対して「賛成の意見を聞きたいという事はお前は賛成なんだな?」とか、意見が聞きたいというだけで「戦争の悲惨さが分からないのか?」と叩きが始まり炎上したのですね。どうしてそこまで短絡的に批判&炎上させるかなぁ??
私、このタレントさんの言っている事は正しいと思います。賛成と反対の両方の意見を聞いた上で、自分で考え判断したいという至極まっとうな事ですよね?賛成派の意見を聞いたからと言って賛成するとは限りませんし、同様に反対派の意見を聞いたからといって反対とも限らないはずです。
本当ならば安保法案の件も、改正に賛成,反対双方が(議員に限らず)真剣に憲法改正の議論からして決めなくてはならない事ですね。そこを棚上げにして解釈で対応するので色々とほころびがでます。もう解釈論では無理がある様な。
とは言え、憲法改正から議論をしていては時間がかかりすぎて日本を取り巻く環境の変化について行けない可能性もあります。
個人的にはまずは「法案を通して牽制をしておく。その間に憲法改正の議論をしましょう。そこで国民投票の結果Noとなったら先の法案も廃止とする」が現実的な所かな?と思います。もっとも、反対意見の方からは「その法案を通して既成事実を作り、憲法改正をなし崩し的にやる気だ」といわれるでしょうが(笑)
私はもっといろいろな人の考えがききたいです。少なくとも、戦争を防ぐ事を目的としている意見であれば、賛成,反対といった単純な区切りではなく聞きたい。
新聞やTV,ラジオに限らず、本やインターネットでも自分のできる範囲ではありますが賛否の意見を極力フラットな思考で受け入れる様にしていますが・・・ね。賛成派は理論,反対派は感情が基になった意見が多くて、同じ土俵じゃない様に思えてね。
2015.08.09補足。
私だって戦争は反対。これは揺るがない。
先の安保法案だってベースは反対だし、憲法9条の改正だけじゃなくて自衛隊がなくても済むなら当たり前で、それに越したことはない。
賛成派の中にはブッ飛んだ意見の人がいて、これにはさすがに嫌悪感を持ちますよ。
でも、多くの反対派の意見は「戦争は良くない」から始まって「徴兵制が始まる」とか不安感を煽る感情的な表現がどうしても目についちゃう。どうしたら法案を改正せずに戦争を防げるのか?という建設的な考えが私は聞きたいの。
法案に賛成だからと言って多くの賛成派は「戦争がしたい!」という訳じゃないでしょう?
反対派だって「戦争が反対」なのだから、目標は同じなんじゃないのかなぁ?そのアプローチが違うだけ。
全ての人が完全に納得できる戦争を防ぐ手立てなんて存在しないのだから(存在したらとっくに人類は戦争を止めていると思うのね)、賛成派は反対派の、反対派は賛成派の意見を聞いて、その中で良いところは認めて取り入れる。そうやってすり合わせをして大きな流れを作るしかないんじゃないのかなぁ。
基本的には安保法案なんてなくて済めば良いのだけれど、先の大きな流れ(多くの国民が受け入れられる案)を作るまでの時間稼ぎとして安保法案は有効なのかもしれないと思ったのですよ。
勿論、大きな流れが出来て、その流れが法案破棄というのならば当然廃止な事は前提としてね。
別に安保法案じゃなくてもいいんです。技術協力,JICAの活動,ODA,ロビー活動,経済協力・・・なんでも良いけど、多くの諸外国に「日本だって戦争はしなくない。日本が戦争をしなくても済むように力を貸して下さい」と訴えて日本周辺諸国の流れに巻き込まれなくて済むよう国際世論といった形で協力をしてもらう。これだって良いと思うのです。
だから色々な意見を聞きたい。当たり前だと思うんだけどなぁ?
今日はちょっと真面目に政治の事。
よく、「政治に無関心は良くない」と言われます。私もそう思います。
でも、日本人の国民がずっと前から政治に無関心だった訳ではないと思います。少なくとも1960?1970年代はかなり関心が高かったと思うのです。例えば、その是非は別として60年安保の頃は関心が低いとは言えないでしょう。また、マンガのサザエさんでも「今晩は開票速報だ!」と波平さんがテレビの前でワクワクしているコマがあったと思います。
では、なぜ無関心になってしまったのでしょうか?
これは私の考えであり、極論である事を予めお断りしておきます。
無関心になった理由は、諦めちゃったからだと思うのです。
戦後、長らく自民党を中心とする政権が続いてきました。良い面では時期的なものもあって高度経済成長もありましたし、悪い面では公害を始めとするさまざまな問題もありました。でも、自民党政権が続きました。
そんな中、バブル経済の破綻と共に政治不信が高まるも社会党はそれに代わる実力は無く(なシャドーキャビネットとかやってたけど)、自民党が選挙で負けても社会党も惨敗するという事態。
その後、政治腐敗等が問題視され、国民が自民党を中心とした政治にNoを突き付け、連立政権による政権交代が起こりました。これが1993年の55年体制の崩壊だと思います。
しかし、それまでは国会と言うと自民党の案に反対を唱え続けていた元の野党や政権政党から離れて旗揚げした政党といった連立政権に政権が渡っても国民が期待した程の成果はなく、再び自民党へ。
2000年代に入って、「やっぱりダメじゃない?」と選挙で再びNoを突き付けられた自民党が選挙で敗れ民主党に政権が移りましたが、パフォーマンスは派手だったもののやっぱり政権政党ではないね・・・となり今の状況だと思います。
自民党は財界との癒着や政治的な失策に始まり、内部抗争等で呆れられつつも、代わりの政党は政治を担えるだけの能力が無く(ある面ではしょうがないとも言える。経験していないのだから)、現在の状態は「自民党もダメだけど、他はもっとダメ」という消極的な理由による政権政党の選択だと考えます。
つまり、「ダメだ!代われ!」と思うものの、野党に政権を取らせれば改善どころか混乱が増すこともあり、その受け皿では無い。自民党に投票しても何も変わらない。
これで政治に関心を持てと言われてもなぁ・・・と思う人もいるでしょう。少なくとも私は選挙の度に自分になりに考えて投票しますけれど、投票して良かったぁ?と感じる事はなかったです。
政治は国会に限らず地方自治体の議員さんもドロドロとした世界。どんなに理念や信念を持っていても、金を持っていなければ当選すら難しい世界。当選したところで同じ考えを持つ議員を多く確保しなくては法案や条例も通せない。
先の国会で争点となった法案も、野党側が「強行採決」と主張しても、多数決による議決というルールは守られているのだから内容はともかく決定方法としては何ら問題ない。逆に数の理論でひっくり返せないとしても堂々と反対票を投じるのならば良いのですが、肝心なところは欠席とか。これ、見方を変えれば「反対の意思表示」ではなくて「議決の放棄」だと思うのです。
中国嫁日記さんで、中国から来たお客さんを食べ放題&飲み放題のお店に連れて行ったところ大変喜ばれたとありました。
そう言えば、以前勤めていた会社で海外からのお客さんがみえて、夕食をご一緒する時に居酒屋(それもチェーンの)という選択肢がありました。
上司曰く、「海外からのお客さんで日本に度々来日している人は結構色々な物を食べた経験があるし、なによりも宗教や育った国によって好みが全然違う。でも、居酒屋ならば大抵の人が『あ、これは美味しそう』と合うメニューがあって、庶民的な雰囲気も楽しめるから評判良い」との事。
そりゃそうですね。何度も日本に来ている方だと接待(?)なんかでレストランや和食屋さんは結構行っているから、庶民的な居酒屋は新鮮だろうし、なによりもメニューが豊富ですからね。納得。
海外で一人で地元の人しかいない(でも美味しそうな)お店って入りにくいもんね。
先日、調布での小型機墜落のエントリーの中で、ちょっとだけ基地や飛行場の騒音,事故に関する件を書きました。
そのすぐ後に、厚木基地に関する裁判の判決がでましたね。
判決の趣旨は
という事でしたね。
まぁ、そういう判決しか出せないよなぁ。
深夜等の離着陸で本当にウルサイのは米軍機です。問題となっている時間帯に自衛隊機が行う離着陸回数は昨年1年間で50回程度だそうです。
※参考に全時間帯のデータになりますが2012年の段階で羽田は約38万回/年,成田が約20万回/年,関空が12.5万回/年。厚木基地は約3万回/年位(2000年前後)だそうです。
また、墜落だけでなく、飛行中の部品の落下事故が多いのも米軍機です。
とは言え、アメリカとの力関係もあるし飛行差し止めにはできない。
自衛隊機はジェット機程はウルサクない機体ですけれど、ね。
そーいえば、現地(ヨーロッパ)での価格が発表になったようですね。
円換算で170万円を切るくらい。国内価格はまだみたいですけれど。
確かに高いよなぁ?という意見多数。ま、そうですね。
でも、VFR800Xが約140万円だし、BMWのアドベンチャーモデルで200万円オーバーですから頑張ったんじゃないかなぁ?。
余談ですが、シビックタイプRの新型がFF最速の看板を背負っているとは言え、600万円ですからね。シビックがね(笑)
※どこかで「ホンダさんが目的を間違えている」という趣旨のコメントがありましたが、確かに私もそう思った(^ ^)
まったく話がアフリカツインよりそれますが、「FF最速っ!!」って言われても、私の中でFFのイメージってスバルだったりします。確かにシビックやインテグラで「安くて速いコンパクトなFF」っていうイメージは90年代以降にありますけれど、やっぱりFFはスバルだと思うですよ(^ ^)/
レオーネ(だったと思う)の新聞広告で、「荷車は押すより引くほうが安定して楽でしょ?だからFF」というのがありましてね・・・
ちなみに、4WDのイメージっていうのは私の場合はマツダさん。
そう、やっぱりファミリア(BFMR)のイメージがね!(^ ^)/
写真はフォト蔵さんより