これまで、4回ほど相模川クリーンアップトライアルに参加させて頂いた事になりますが、順位だけ見れば先日がもっとも良い結果ではありました。
また、減点も最も少なく終わりましたが、セクション数が24?28セクションと参加した大会によって異なるため、果たして自分の技量(?)は向上しているのかが単純には比較出来ません。
そこで、1セクションあたりの平均減点とクリーン率を計算してみました。
- 3月(初めての参加)
計28セクション 総減点24点 クリーン数18 19位(29台完走)
1セクションあたりの平均減点0.86 クリーン率64% - 5月(ウェット路面に泣いた時)
計28セクション 総減点53点 クリーン数12 27位(35台完走)
1セクションあたりの平均減点1.89 クリーン率43% - 11月(心機一転、トライアルタイヤを導入してみた)
計26セクション 総減点27点 クリーン数13 23位(33台完走)
1セクションあたりの平均減点1.04 クリーン率50% - 12月(トライアルタイヤ2回目のチャレンジ)
計24セクション 総減点18点 クリーン数16 9位(16台完走)
1セクションあたりの平均減点0.75 クリーン率67%
確かに、12月の時が平均減点やクリーン率共にもっとも良い結果が出ているのですが、ルールすら怪しく、街乗り仕様のままで参加した3月の時とそれほど大きな差はないようです。確かに3月は完全ドライでもっともコンディションも良く、多少なりともトライアルタイヤに助けられた先日と同じ土俵で比較はできないのですけれど・・・
実は・・・
この成績がまぁまぁだった2回に共通して言える事・・・表向きは「2LAP目に崩れていない 」となりますが、この2回だけは貫徹で参加しているのですよね(笑)睡眠をとって参加するとダメみたいです!(爆)
昨日、La Foneraが届いたので無事にlinusになったLevicoは早速他の人が開設したFONのAPを探しに行ってきました。
- linus
自らLa Fonera(というAPの機器)を購入,設置している人。他の人が設置しているAPを無料で利用出来ます。 - alian
自分でAPを開設していないので、有料でFONのAPを利用する人。普通の公衆無線LANと同じ利用形態。 - bill
日本では未サービスです。APを有料で開放する人。法律面で日本だと面倒だろうなぁ。
まず、FONのアクセスポイントを地図で確認して車でおでかけ。
住宅街だったのですが、W-ZERO3をダッシュボードに転がしてFONのAPを探します。予想していたとおりですが、無線LANの特徴と個人宅に設置されている為、数十m離れるとダメ・・・今回はテストですので数分の利用でしたが、住宅街で利用する姿は怪しいだろうなぁ(笑)
商用サービスされている公衆無線LANは、駅のコンコースやマクドナルドといった利用しやすい場所に設置されますが、この辺がFONだとまだまだ厳しいかな。
まだまだこれからですが、日本でどの程度広まるか?日本人は飽きっぽいからなぁ(笑)
マメ情報(?)
FONのAPを確認する時、デフォルトの表示は写真モードですが、地図モードの方が見やすいです。表示画面右上の「地図」をクリックして下さい。
また、地図画面左下に表示される縮尺が500m以下じゃないと表示されないです。APは緑色のマークで表示されます。
先日、クリーンアップトライアルに参加した時は、足首を少しでも楽に動かしたいためgaerneのTough Gearを履いていました。
Tough Gearは昨年の春過ぎに日本発売となった直後に購入し、ツーリング等で大活躍しているシューズです。最近ではクリーンアップトライアル等でも履いています。本当はトライアル用のブーツが欲しいところではありますが・・・(笑)
ところがセクションを走っている最中に、左側のつま先をコンクリートのブロックぶつけてしまいました。足首を伸ばしていた時で、ちょうどつま先を引っかけるようなぶつけ方をしたために、Tough Gearのつま先が剥がれてしまいました。
水溜まりに入ったりしたため、ドロドロ(笑)
つま先が少し剥がれた位かと思っていましたが、よくよく見たらソールが全体の1/4位剥がれてました(うるうる)
gaerneさんですからブーツと同様に修理サービスがありますので、修理の依頼をすれば直ると思いますが、とりあえず接着剤で貼っておきました(笑)
日本でもサービスが始まったFONのサービスですが、物好きな私は早速申し込みました(笑)
普通の公衆無線LANは携帯電話と一緒で、通信事業者が設備を用意し、利用者が利用料金を支払って使うのが一般的です。
FONはちょっと仕組みが変わっていて、他の公衆無線LANと同様に利用料金を支払っての利用もできるのですが、FONのアクセスポイント(La Foneraと言います)を購入,開設した人は自分のリソースを提供する代わりに、他の人が開設したFONのアクセスポイントを無料で利用出来るのです。
そう、FONとしてアクセスポイントを用意するのではなく、利用者がアクセスポイントを用意するというちょっと変わった仕組みです。ある種の互助会というかなんというか(笑)
サービス開始当初、FON用の無線ルータであるLa Foneraが無料との事で、早速申し込みました(笑) → 無料期間は終わりましたが、現在でも¥1,980だそうです。
申し込み完了の通知がなかなか来なかったのですが、先日「14日以降順次発送」というメールが届きました。この14日の発送に乗っかった様で、本日(15日)に到着しました。
セットアップも別に難しい事はなく、アクセスポイントの設置やFONへの登録も無事に終了。
とりあえずは、FONのアクセスポイントとして稼働を始めました。しばらく様子をみてみましょう。
怖がりの人は見ちゃダメです。
怖がりじゃない人はこちらをどーぞ!FMXとMXのクラッシュシーン
ダーヌポさんからリンクされていたのは、BAJA1000を走り、CRF450Xで1-2を決めたアメリカホンダチームのレポートです。
CRF450Xの仕様が簡単に触れられていますが、なかなか興味深いです。エンジンやフレーム,足回りに手を入れられているみたいですが、一品物という感じでもない雰囲気(実際は知らない)。
タイヤがフロントがD742(らしい) で、リアがD606(日本未発売)。それ程変わったタイヤを使っている訳ではないのですね。で、フロントはムースですが、リアはヘビーチューブだとか。なんでも経験上、ウルトラヘビーはパンクが増えるらしいのです。空気圧も私が考えていた以上に高め(1.1kらしい)なのは、やはり高速走行の為でしょうか。
また、HIDだと明るすぎて(ここがミソ)100Wのハロゲン2灯だそうですから、BAJA Designsの8inchデュアルヘッドライトユニットみたいな物なのでしょうね。
我々が普通手に入る「130W相当」とかではなくて、本物100Wなので明るいだろうなぁ。それが2灯だもんなぁ。
※実は私事ながらTBI仕様のシェルパを考えるにあたって、今まではHIDの再装着+補助灯を考えていたのですが、最近思う事があってハロゲン+補助灯を考えていたところでした。
※「お前のシェルパとBAJA仕様マシンを同じように考えるな!」というお叱りがありそうですが・・・その通りです(笑)
なんかすご?く変わったマシンかと思えば、意外なまでに我々でも手に入りそうなパーツで手堅く作られているような印象を受けました。やはりコンペ仕様も耐久性が求められると、手堅くなるのですね(勿論、詳細はわかりませんので、凄いバイクなのかも知れない)。
DUST TO GROLYな道を平均で90km/hオーバーで走るというのですから、やっぱりいっちゃってますわ!(^^)
ツーリング雑誌なんかで、「日本一周」とか「分割して日本一周した」という記事がありますよね?
私が今までに日本全国の都道府県で何処を走ったのか?を記憶を元にまとめてみると・・・
赤い文字が走った事がない都道府県です。
※地域の分類はどこかのお役所のサイトにあったものを参考にしました。
北海道 |
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東北 |
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信州 |
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北陸 |
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関東 |
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中部 |
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東海 |
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関西 |
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山陰 |
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中国 |
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四国 |
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九州 |
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沖縄 |
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ほとんどは一気走り途中の通過という場所が多くて、「日本一周ツーリング」と呼べるかどうかは怪しいところですが、意外に走っているみたいです。
やはり四国と九州&沖縄は距離もあるせいでなかなか難しいところですが、それほど遠くない北陸も行った事が無いのですよね。来年の春になったら行ってこよう。
ツーリングに限らず出張なども含めて、地域ごとを振り返ってみると・・・私の人生で沖縄と四国は足を踏み入れた事がないです。それ以外の地域は何らかの形で、例え1県でも行った事はあるのですけれど。
来年は少なくとも四国と北陸はクリアしよう。まる。
X GAMESでC・マクレーがマクラッシュした映像は8月10日のエントリーで紹介しましたが、新興勢力(?)のStage6で高画質版を見つけましたので、改めてリンクします。
Stage6はDivXを使っているので、かなりキレイです。専用のプレーヤーが必要なのですが(無料でダウンロードできます)、まずはこちらをどうぞ。
前にも書いたかと思いますが、Levico的モータースポーツ観戦論。
私にとって、モータースポーツを見る上で重要な事は次の3つ。
- 素人では「ありえねぇだろう!」と舌を巻くコントロール技術(見て分かりやすい事)
- 見ているだけでアドレナリンが沸騰するようなバトル
- 中身は別物であっても、外観はなんとなく身近な感じ
この3点が満たされていないといけません。
1がクローズアップされるのは、WRCとかバイクのトライアルかなぁ?
WRCはいくらレッキをやって、コ・ドラがペースノートを読んでいると言っても訳分からんスピードの車をコントロールしているのがステキ。ターマック戦よりもハイスピードなオーストラリアとかニュージーランドが好き!
トライアルは見たまんま。そんな事、出来ません!と叫びたくなるようなコントロールですらね。
どうもしても「見た目でよく分かる」コントロールの妙技というと、ダート系が多いですね。MXとかも好きですよ。あ、ある意味での究極はFMXかな?パストラーナ見てると、頭おかしいと思いますもん(笑)
2は最近私が見るレースではあまり見かけないのですけれど・・・
日本で開催されたレースで4輪は1994年だったと思うのですが、JTCC規定になった年のFISCOで開催されたインターTEC。2ヒート目(第18戦?)でトップはHKSのオペル(ボクソール)が獲ったのですが、2番手以降だったかは7台位がダンゴになってバトルをしていた記憶があります。
2輪だと1989年だったと思うのですが、鈴鹿の日本GPでレイニーとシュワンツのバトル。TVで見ていて鳥肌が立ちましたよ。
私がNASCAR好きなの(それもスーパースピードウェイ)は常にある意味「どつきあい」の真剣勝負をやっているからですね。
特に、3番目が重要で、あくまでもマシンが身近に感じなくちゃダメなんです。スーパーモデルより安めぐみみたいな(笑)その辺にいてもおかしくない感じが重要。
なので、どんなに素晴らしい性能を持っていても興味なし。その筆頭はF-1にIndyといったフォーミュラカーとか、BAJAを走っているバギーですね。だって、あんな形の車(やバイク)はその辺を走ってませんし、近所のディーラーでも売ってないですもん(笑)
実は・・・割と最近までトライアルに興味なかったのですね。バイクの形があまりにも普通と違っていて(笑)興味が湧いてきたのはシェルパで真似事をやるようになったのもあるんですが、しぇるネットのオフ会や相模川であま形に見慣れたからかも・・・(爆)
特にサーキットで行われるレースは淡々と走って勝敗が決まるのは面白くないです。レースの戦略により勝敗よりも、ドライバーとマシンが頑張って他と競い合っての勝敗がないと。