昨年、北海道ウィルスに感染したので気になってしまう看板。 パート1は昨年9月に書いたのですが、 新たに発見してしまい思わず反応する私。
東京は品川埠頭にて・・・
昨年、北海道ウィルスに感染したので気になってしまう看板。 パート1は昨年9月に書いたのですが、 新たに発見してしまい思わず反応する私。
東京は品川埠頭にて・・・
1年と数ヶ月前にもちょっとだけ書いたのですが、遊び場のお話。
私が昔、ラジコンで遊んでいた事を知っている方もいらっしゃるでしょう。
当時は電動の車から始まって、オンロード,オフロードを問わずにいろいろなジャンルで楽しんでいました。その後、ヘリコプター(挫折したけれど)や飛行機,グライダーと子供の頃にできなかったジャンルへ進んでいったのです。
楽しかったのは、飛行機でもエンジン機より電動機。一番楽しかったのは電動グライダーだったのかもしれません。 グライダーが楽しい!と思ったのは風を感じながら飛ばさなければならないこと。これがなかなか難しい。
でもね、電動機とかグライダーに進んだのには別の理由もあったのです。
それは、音の問題。
空を飛ぶラジコンはかなり広い場所を必要とします。特に他に飛ばす人と混信や接触事故等のトラブルを起こさないためには最低でも数kmは離れていないと危ない。勿論、同じ場所で同時に飛ばすこともほとんどありません。そうなると、飛ばす時間は限られます。
他にも飛ばす場所があれば良いのですが、近場でそんな場所はなかなかないのです。私の家の近所で比較的広い場所と言えば多摩川や相模川といった河川敷があります。
勿論河川敷ですから、野球やバーベキューといた楽しみ方をする人も多くいるわけです。あくまでもラジコンを飛ばす人も一利用者であって、当然広い場所を占有するなんて事はできません。
昔からラジコンを楽しんでいた方の努力もあって、ある程度飛ばせる場所はありますが、人口が多い首都圏ですから土日といった時には自由に飛ばせません。
でも、練習はしたい。
そこで思いついたのは電動機やグライダーです。これなら他の人がやってこない平日の早朝に飛ばしても、少なくとも音では問題にならないはずです。 事実、早朝ではないのですがエンジン機(それもかなり小さな音の機体でしたが)を飛ばした時には110番通報でやってきたお巡りさんから注意を受けたこともありました。
その点、電動機やグライダーはほぼ無音ですから、早朝練習でクレームになったことはありません。逆にジョギングをしている人や、散歩にやってきたご近所の方から「良い趣味ですね」と声をかけられる事も何度かありました。
逆に飛ばす場所が閉鎖になってしまった所の理由を聞くと、「騒音がきっかけで住民から行政へクレームが上がった」という事もありました。
ラジコンで学んだことは周囲に住んでいる人へ迷惑をかけてはいけないと言うこと。地元の方々とは共存しなくてはなりません。あたり前ですけれどね。
次は釣りです。当時はバス釣りブームでしたが、そう度々河口湖等にでかけるわけにも行かず、選んだのがシーバス。そう、海でスズキをルアーで釣るという釣りです。
東京湾はスズキが多いそうなのですが、実は釣りができる場所というのはそれ程多くないのです。地図を見て貰えば分かりますが、基本的には公的や企業の私有地になっています。つまり、釣り場として開放されていないのであれば不法侵入という事になります。
釣りにはまっていた時には開放されている場所だけではなく、黙認されている場所や人目に付かない場所に通ったものです。しかし、当時よく一緒に釣りをしていた人から言われたことは、「基本的に他人様の土地。釣りをしていることを大目に見て貰っているという事を忘れちゃいけない」という事をよく言われました。だから大きな音を出したり(釣りですから音はまず問題ないのですが)、事故を起こすことが無いよう注意することは怠りませんでした。勿論、ゴミもですね。
最近は改正SOLAS条約によって、ほとんど海辺で釣りをすることも少なくなりましたが・・・
釣りで学んだことは立ち入り禁止の意味を考えると言うこと。
それ以外にも、ラリーに興味を持っていた時には「道路が荒れて林道が閉鎖された」といった情報はラリー誌等にも書かれていましたし、路面だけではなく音や事故といった問題もあって、ラリー開催の許可(公道を使用するので少なくとも警察。規模によっては地域の同意も必要です)をとる苦労も少なからず耳に入ってきました。
私はバイクで林道を走ることが好きです。コースも良いのですが、やっぱり山々を走るのが好き。 ただ、上にも書いたとおりの経験もありますし、当たり前な事なのですが「大きな音を出さない」,「民家や歩行者がいる時にはスピードを落とし、音にも気をつかう」,「路面を極力荒らさない」,「むやみにゲートを突破しない」という点は気をつけています。勿論、闇雲にスピードを出して事故を起こすのはもってのほかです。
ラリーや林道ライダーがどの程度関係するかは定かではないものの、伊豆や神奈川の林道がゲートで封鎖されてしまった理由・・・色々と話は聞きますがお役所がゲート設置を決めた理由は容易に想像がつくと思うのです。
世の中には結構大きな音のマフラーを付けて、時間帯も考えずにブッ飛んでいく人もいます。心地よい音のマフラーには私も興味があります。
必要以上に路面を荒らす人も居ます。私もエンデューロタイヤのグリップ力には大変魅力を感じます。正直、欲しいと思います。でも路面があれる原因でもありそうです。
単独であっても事故を起こす人も居ます。事故の責任はあくまでも当事者でしょうが、時として管理責任等という事で道路管理者まで・・・
この中の路面については、とあるショップさんのサイトで「トライアルタイヤだと本当に路面が荒れない。何十台ものトライアル車が通った後のシングルトラックでも驚くほど路面は荒れていない」という記述がありました。正直、驚きました。そうか、そういう対応方法もあるのか!と。こういった流れもこれからは充分考慮しなくてはならないでしょう。
周囲の迷惑を考えない事が積み重なると遊び場がなくなっちゃうんですよ。本当に。
仕事のスケジュールとかをまとめるためにXOOPSをテストしています。
細かな部分はいろいろありますが、とりあえず稼働しています。この手のツールに限ったことではないのですが、運用がうまくいくかどうかはツールの出来ではなく、使う人間側の意識等に依存するのが世の常。
このBlogもMySQLからSQLiteへ移行したため、MySQLが空きました(このレンタルサーバ、1契約で1つのデータベースしか利用できないので)。で、会社用のXOOPSを悪戯するのもなんなので、自分用のXOOPSを立ち上げてみたのですが・・・
あはは、目的が無いっ!
仕事用だと「**と**ができなくちゃダメ!」と、利用目的がハッキリしているのでボチボチとある程度の構築まではできたのですが、さて自分用のXOOPSを立ち上げたところで何に使おう?となったら何もない。BlogはMovable Typeが活躍しているし、自分専用のスケジュール管理なんてのも必要ない。
目的がハッキリしないのでモジュールをゴチャゴチャとインストールするのも無意味だしねぇ。で、本体といくつかのモジュールをインストールしたところで飽きちゃった(爆)
使い手の意識の前に、作り手の意識がハッキリしていないので転けたという実例でした(笑)
6月25日に「ガソリンが怪しいの???」として書きましたが、その後の状況です。 同じガソリンスタンドでレギュラーからハイオクに代えました。結果は「全然違う!」です。エンジンが暖まるまで止まりやすいといった現象がピタリとおさまりました。 私のシェルパですが、納車から昨年末までの約1年強はほぼハイオクでした(深い意味はない)。四季を通じて時々レギュラーを数回続けて入れてみたり、ハイオクとレギュラーを交互に入れてみたりといろいろ実験していましたが、ここまで違いが出ることはありませんでした。もっとも、エンジンが止まりやすいと言うこともなかったのですが・・・ ここまでだと「シェルパがへたってきているから、レギュラーとハイオクで結果が違う」とも考えられるので、違うガソリンスタンドでレギュラーを入れてみました。結果は・・・エンジンが止まりやすいという事は今のところ無いみたいです。 私は結構頻繁にガソリンを入れます(だいたい2日か3日です)し、実験も兼ねていますのでできるだけタンク内のガソリンと新たに給油するガソリンが混ざることが少なくなるよう、できるだけ使い切ってから給油するようにしています。 まだ「ガソリンの臭いが違う」という事までは分かりませんが、なんかやっぱりガソリンが変わっている様な気がします。 給油しているガソリンは大手石油会社の看板を掲げているガソリンスタンドです。また、何人かの方から「やっぱり違うみたい」と同じ様な話も聞きます。納車3ヶ月で3000km強走ったシェルパでも同じ様です・・・
昨日はKLE500の12ヶ月点検をお店でやって貰いました。 1年で走行距離は約8,800km。普段はシェルパに乗っていますから、まぁ乗っているほうかな?と思います。 ちなみに、シェルパは1年と8ヶ月で26,000km。こちらも快調に稼働中。
トライアル専門誌の自然山通信さんのニシマキ日記に「オートバイのいらないトライアル遊び」という記事がありました。
これは、元々雑誌といった業界関係者向けのイベントだったそうです。詳細はニシマキ日記をご覧下さい。
この文中で、「トライアルライダーが楽しいと思うイベントは、ふつうの人にとっては苦行以外の何者でもない。」という部分がありました。何処までニシマキさんの考えと同じかは分かりませんが、私にとってはなぁるほどです。
トライアルの映像なり写真なりを見ると、大変凄いことをやっているのは多少なりともバイクに乗っていればすぐに分かるのです。が、「やってみよう!」とはそうそう思えないと思うのです。少なくとも私には「できるわけナイ!」という意識の方が強かった(未だに?)ですし、どうもトライアル車じゃないと走ることもままならないのでは?->トライアル車なんて持っていないし、だいたいいきなり買える様なバイクじゃないと・・・トライアル以外の使い道(通勤とかツーリング)が思いつかないですからねぇ。
このハードルが一気に下がったのは度々書かせて頂いている相模川クリーンアップトライアルです。Kovさんから声をかけて頂いて、半信半疑での参加でしたが・・・面白い。確かにトライアルをやっている人からすれば練習程度にすらならないかもしませんが、実に参加してみたら楽しいのですよ。
トライアル車じゃなくても参加させて貰えるし、セクションも配慮していただいていたりと、本当に気楽に参加できる。で、楽しい事も実感できる。そしたらトラ車を買う人もでてくる!(いや、クリーンアップへの参加がきっかけか二人程トラ車を買ったしねぇ)
そういった意味で、こういうイベントが増えるとよいなぁ!と思います。
この夏、見てみたい映画と言えばこれでしょう。日本沈没も興味あるけれど(世代的には’73年版も見た記憶有りなので)、やっぱり・・・ねぇ。
画像はオフィシャルサイトへのリンクです
このBlogではMovable Typeをレンタルサーバで利用しています。
最近、サーバの負荷がかかる時間帯になるとTimeOutする事が多くて・・・エラー画面をご覧になった方も多いかと思います。
MySQLを使っていて、「SQLサーバへのトランザクションがいけないの?」等と素人なりに考えていましたが、いろいろと調べていたらどうも違う原因だったようです。
新しい記事(エントリー)を書いたり、コメントを書いていただいたときにはサイトの再構築(表示するページの作り直し)が自動的に行われるのですが、ここでかなりのメモリを使うようでこれが原因らしいのです。
その為、商用BLOG専門店さんで紹介されていたSQLiteを使った方法へ移行しました。
確かに軽いです!これでコメントを頂く時にエラーが減るか・・・なぁ?
先日、「参加するよぉ!」と告知しましたが、エンデューロレースに参加することとなりました。
12時間のエンジョイクラスにシェルパで参加です。
現在ほぼ参加が決定しているライダーは・・・
・Tさん:唯一のエンデューロ経験者。2ストばかり乗り続け、4ストは最近乗り始めたKSRまでほぼ未経験らしい・・・
・さとさん:3月からシェルパに乗り始める。それまではオンロード専門。レンタル走行で一緒にオフビを走ったことがあります。
・kazさん:シェルパで相模川のクリーンアップトライアルに参加のkazさん。当日までに北海道ツーリングから帰ってきてね!
・Sさん:シェルパ納車から2ヶ月で7000km走ったらしいです。下関下道往復を達成した女性ライダー。
・Levico: オフビは1回走行。あとはクリーンアップトライアル程度の通勤ライダーです。
そう、Tさん以外はエンデューロなんて未経験なんです(笑)素晴らしい、そんな未経験な人達が鈴鹿の8耐より長い12耐に挑戦です!(わーい)
当初はレンタルでビギナークラスにエントリーだったはずなのですが、「ビギナークラスは3名まででしょ?」とか「一杯走りたい(炎天下で体力は持たないだろう・・・)」,「シェルパでエンデューロ。目立つかな?」なんて話をしているうちに、12時間をシェルパで走ることになりました。
えぇ、当日の冷やかし,応援,差し入れは大歓迎です!走ってみたい!という方は私までご連絡下さい。(今週末に申し込みますのでお早めに)あと1名分枠がありますよ!
最近のお買い物はこれ。
えぇ、今年も行く気マンマンですとも!(爆) あとは「行けるかどうか」です・・・な。
ちなみに、amazonさんが私の個人情報を良く覚えているようで(冗談です!)コビトさんの活動によりいろいろな物が届けられます。はい。