ボーイング787でも最新の派生型787-9のデモフライトだそうです。
空荷の状態とは言え、旅客機でこんな機動ができるのですね。
ハイクライムレート(急上昇)から水平飛行へ移る時とか、軸線がズレたままの旋回とか。
電子制御がバシバシ入っているとはいえ、ちょっと驚きでした。
ボーイング787でも最新の派生型787-9のデモフライトだそうです。
空荷の状態とは言え、旅客機でこんな機動ができるのですね。
ハイクライムレート(急上昇)から水平飛行へ移る時とか、軸線がズレたままの旋回とか。
電子制御がバシバシ入っているとはいえ、ちょっと驚きでした。
なかなか新型へ更新できないThinkPad X220iさん。最低限の投資で延命を図っているのですが、やっとHDDをSSDに換装しました。
基本的にSSD(というはフラッシュ系のメモリ)は信用していないので、耐衝撃性といったデメリットがあったとしてもHDDを使っていましたが、流石に厳しくなってきまして。とは言え、HDDも7.2kのコンシューマ向けとしては速い製品なんですけれどね。
ThinkPad X220iの最大の問題は7mm厚のドライブしか使えないという事です。9mmだったら色々と製品が出回っていますけれど、7mmで500GB以上となると限られます。
それでも本当はIntel製が希望だったのですが、懐具合との相談でサムソン製に。
USB→SATAのI/Fは持っていたので、ベーシックキットというドライブのみのパッケージにしました。
移行作業は簡単でしたがUSB2.0のI/Fしか生きていないので、約300GBのコピーに4時間半ほどかかったのは内緒(笑)
換装した感想は(!)、「速くなったね」でしょうか。感動するほどじゃないですが、確かに速いのでストレスはだいぶ減りそうです。
会社にいれば(所属していれば)割と気にしないで使っている測定器。
ところがところが・・・やっぱり手元に1台は欲しいオシロスコープ。
テクトロニクスさんのMDO3000シリーズ。
そんなに速い(アナログ帯域でいう高い)波形を見る訳じゃないので、とりあえず300MHzでいいんですがコンパクトカーが1台買える位ですか、そうですか・・・
とは言え、300MHzの4chでロジアナとスペアナとファンクションジェネレータも付いていると言えば、激安価格なんですけれどね?(T_T)
※最近の測定器ってハードウェアそのものは変わらなくて、あとはソフトウェアを有効にするオプションキーの追加でアップグレードできるんですよね。
先日はんだ付けのエントリーを書きましたが、コメントを頂いたシローソンさんだけでなく、現場でも比較的若い人から「良くはんだ付けできますね」と言われる事がありますので、ちょっとだけ公開(^ ^)/
今使っているはんだごては特殊な物ではないです。
一応、電子回路用ではありますけれどホームセンターでも買えるような物ですね。
こて先はこんな感じで、そんなに細い物ではありません。
ね?普通でしょ??(^ ^)
※本当は商品名が「コテペン」というセラミックヒーターのはんだごてで、細いこて先が斜めにカットされている物が好きなんですけれどね(笑)
先日のエントリーでも書いたちょっと特殊な場合とか、QFN,QFPなんていうパッケージで、ピン間が1mmとか0.5mmになると「細いはんだごてが必要でしょ?」とよく言われるのですが、さすがに工芸用のはんだごて程ゴツイ物は使いづらいのですけれど、こて先が細すぎても使いにくいと思います。
理由は簡単で、ピンを一つ一つはんだ付けしているのではなくて、何本かのピンを一度にはんだ付けしているイメージが一番近いでしょうか?
「それだとピンとピンがつながるんじゃない?(はんだブリッジ)」と思われるかもしれませんが、何本かのピンを同時に温めてはんだ付けしながら、はんだそのものの表面張力を利用するのですね?。
ただし、はんだそのものの表面張力だけではちょっと足りないので、フラックスも併用します。
例えば、0.5mmピッチで30本ピンが並んでいるとします。こういう場合、先に書いたように1本ずつチョコチョコとはんだ付けをしていくのではなくて、並んだピンの上をなぞる様にピューっと引っ張るんです。こうするとキレイにはんだ付けできるんですね?(^ ^)
同じ理由で、ツーっと舐めるようなはんだ付けをする時ですと20Wクラスのはんだごてでは熱量が足りない場合が多々あるので、30Wとか40W(この場合、温度を落とす)とかを良く使います。
またはんだもそれほど細い物ではなくて、私が良く使うのは1mmか0.8mmです。0.6mmといったはんだもありますけれど、細いとはんだづけをする際に送り込む量が多すぎて使いづらい様に思います。
昔は回路設計担当者が自ら試作して動作するまで作業をするので、製作部門程じゃないにしても結構みんな色々な技を持っていたと思います。
※はんだ付けではないですが、例えば6層基板の内層パターンをカットする技とか・・・(笑)
私も20代の頃にちょうど表面実装部品が一般的になってきた時期でもあります。その頃常駐していた客先では試製課という試作専門の部署があって腕利きの職人さんが沢山いたのですが、他の製品とスケジュールがバッティングすると中々組み立てをやってもらえない。で、その職人さん達の作業を見たりしてだいぶ練習しました。
当時より部品は小さくなっていますけれど、基本は変わらないので今でもこういう作業は得意だったりします(笑)
若干時間はかかりますけれど、チップ部品でも0603と言われるサイズ(0.6mm×0.3mmの抵抗とかコンデンサとか)は手作業ではんだ付けできますよ。もっとも、老眼が進んできたので見えない事も多々ありますが!(爆)
それでも組み立て専門会社のパートのおばさんとかのはんだ付けは本当にすごいですよ。
「そのクオリティをそのスピードでできるのっ!!!」と思う事もしょっちゅうです(^ ^)
以前、QFNパッケージをはんだ付けしたエントリーを書きましたが、久々に写真を撮ってみたくなるようなはんだ付けをしてみました。
その時はこんな感じです。
今回のブツはこれ。
右側にあるモジュールを左側の基板へはんだ付けしてみます。
表面実装のモジュールなので、裏側はこんな感じです。
中途半端にピンが立てられそうでもありますが、ピンのピッチは1mmちょっとかなぁ?相手の基板が表面実装仕様なので、そのまま付けましょう。
ちなみに、横から見るとこんな感じです。
そう、まったく足に相当する部分がありません。QFNの再来か・・・
でもね、そんなに難しくないんですよ。位置決めさえパシッとやってしまえば。
で、こんな感じです。
ね??簡単でしょ?(^ ^)
足が無いパッケージとかモジュールからすればQFPパッケージなんてお茶の子さいさいな訳で!(笑)
血液型と性格には関連性が無いと九州大の講師が発表されたそうです(→ 読売新聞より)
記事では、2004?2005年にかけて日米1万人以上を対象に行った意識調査に血液型の記入があった事から解析したとか。
確かに、大まかとは言え人間が4つのタイプに分類っていうのも強引な感じがします。
とは言え、私が最初に入社した電機メーカー。グループ全体で1万5千人位いたと思いますが、従業員の血液型を調べたらB型が40%を越えていたと健保組合の会報(?)に書かれていました。
日本人の血液型は若干の地域差もあるようですが、大体A型が40%でO型が30%。B型が20%でAB型が10%になるそうです(→ Wikipediaより)。
それからすると、1万5千人の40%がB型っていうのもひとつのデータとして意味がある様に思うんですけどね。
もっとも、血液型の分類はABO式以外にもいろいろとあるようですから、もっとサンプル数の母数をもっと増やして詳しく調べたら何かわかるかもしれないですね?
いやいや、今更ですがやっと観ましたよ・・・アナと雪の女王。
iTunesのレンタル(それもSDで)ですけどね(^ ^)
ま、お話としては割と展開が予想しやすいので、ある意味では安心感があります(笑)
今回は日本語吹き替え版を観たのですが、声優さんは思っていたより上手だったなぁ。
松たか子さんも神田沙也加さんも上手。ピエール瀧さんもね!
単に人気のタレントが吹き替えを担当しました!という訳ではなく、途中ミュージカルの様に歌も入りますがちゃんとしてました。実力あるなぁ。
そして何よりも絵が美しい。あくまでもCGでディズニーの画風ですけれど、2DのSD画質をノートPCのディスプレイで見ていても、髪の毛の質感とかは程よくリアルで本当にキレイ。ここまで行くとちょっと凄いなぁ。
好き嫌いが分かれる映画だとは思いますが、私は結構楽しみました!(^ ^)
久しぶりにNASCAR動画を検索。で、見つけたのが2012年のTalladegaでのBig Oneな映像。
NASCARのコースでもTalladegaは200マイルを超えるスピードでの接近戦が醍醐味ですが、その分、クラッシュが起きるとBig Oneと呼ばれる大クラッシュ大会になります。
これは500マイルを走って、ラスト1周。それも、ターン3からのクラッシュです。
スーパースピードウェイ仕様の車だと、ブレーキはほとんど使わないので小さいし(要するにピットに止まるだけの制動力があれば良いので)、ステアリングの舵角も本当に少ないので避けられないなぁ。
※勿論、私はNASCARの実車は未経験ですが、90年代にほとんどシミュレータとまで言われたNASCAR Racingというゲームをわざわざ輸入して、NASCAR好き仲間と500マイル,数時間に渡る対戦をしていたという(笑)
しかし、ラップダウン(周回遅れ)もチャンスがある様に・・・とコーションの後のリスタートで並べるのがNASCAR流ですけれど、コーナーに4ワイドって・・・いかれてるよ、あんたたち!(褒め言葉)
NASCARはクラッシュが起きると大事ですから安全対策も進んでいて、見方によってはヨーロッパ流のレースよりもドライバーの怪我などが少ないとも見る事ができます。だから、割と安心してBig Oneも観られるんですね。それでもD・アーンハートのクラッシュは衝撃でしたけれど。。。