ロシアの動画らしいです。mixiで紹介されていました。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=LDLCJeYeiPw[/youtube]
解説によると、2匹で遊んでいた犬と猫。飼い主が家に戻る様に言うと、両者ともに一旦は家に向かうのですが、猫の足が止まります。
それを見た犬は、猫を家まで運びます♪
いや、犬と猫ってこんなに仲良くなれるもんなのですね。びっくり!(^-^)
私が卒業した県立神奈川工業高校は、決して高校野球の名門ではありません。
神奈川には、横浜高校やY校に桐蔭や東海大相模,法政二校といった私立の名門校が多いですし、そもそも県大会に190校(昔は210校とか出場していた)の激戦区です。シードの有力校だって、負けちゃうんだから。
そんな中、我が母校はだいたいベスト64?ベスト32位が定位置。公立高校としては悪くないのですが、激戦区ですから、まぁ、3回戦くらいまでは行けるという感じでしょうか。
そんな中、時としてとんでもない事をしでかすんです。10年に1回くらいなのですが、県大会の決勝までいっちゃうんですよ!(笑)
私が社会人2年目くらいの時かな?この時も予想外に勝ち進んで、決勝に行っちゃった。
この時は同じ会社に勤めていたOB同士で盛り上がっちゃって、「また勝った!」,「また勝っちゃったよ!」と大騒ぎ。もし甲子園に行ったら「幾ら寄付する?」とか、「有給取れるかなぁ?」なんて心配していました(笑)
まぁ、結局行けなかったのですけれどね(^-^)
その次は10年ちょっと前かなぁ?この時も決勝までいっちゃった。相手はメジャーリーガーの松阪がいる横浜高校。さすがに地力の差で甲子園には行けなかったのですが、NHKの甲子園中継で「神奈川県大会決勝で投げ合った、神奈川工業高校の○○投手は素晴らしかったですね!」と実況解説で語られるほどの逸材でした。
名門校なら投手が何人もいて交代ができますが、名門校ではない我が母校は一人のピッチャーがほぼ全試合、全イニングを投げるのです。そりゃあ、大変だ!(^-^)
今年は既に姿を消してしまいましたが、いつまでもOBに夢を見させてほしいな!
※ちなみに、学校近くの中華料理店等では「野球部」だと大盛りが割引になるのですよ。結構地元に愛されているのですね!
イチローが電撃トレードだそうです。それもヤンキースへ。
本人曰く、「刺激を求めて」なんだそうです。確か、10年メジャーにいると年金(?)がシッカリもらえて引退後も困らないそうなのですね。
イチローは10年以上頑張っているし、記録も偉大で日米の野球史に残る選手だと思うのですが、もう引退してもおかしくないのに、最後の(?)刺激を求めて自らトレードを希望。
あくなき探究者ですよね。カッコいいなぁ!(^-^)
岩国にオスプレイがやってきたそうです。沖縄の反対が強くて、まずは岩国なんだとか。
確かに、オスプレイは墜落事故を起こしていますから、配備されるのが怖いというのは良く理解できます。
私の住む神奈川県も沖縄程ではないですが、海軍の横須賀基地があり、飛行場としても厚木基地があります。この他にもキャンプ・座間や相模原の補給廠、横浜のノースドックを始め、通信基地や弾薬庫に燃料庫,住宅もあちこちにあって、基地の県です。
特に厚木基地は飛行機の墜落事故が何度かありました。
私もファントムが落ちた時の事は連日報道された事をよく覚えています。
ただ、現実の厚木基地は今でも飛行機が飛んでいる事です。オスプレイの沖縄配備を止める事は多分できないでしょう。それでも沖縄上陸が強行できないというのは時代の流れかもしれません。
根本的な改善は安保条約の見直ししかない様です。今日の読売新聞によれば、米軍のヘリコプターの機種変更に拒否権は無いそうです(まぁ、そうでしょう)。
そうなると、日本の防衛はどうするのか?(北朝鮮の不審船事件で海上保安庁は頑張ったけれど、海保には荷が重かったと思う)という問題がでてきます。米軍に撤退してもらうには、日本独自でなんとかしなくてはなりません。しかし、日本には平和憲法があります。
個人的な考えですが、憲法第9条は究極の理想であると思います。憲法の成立に関してもいろいろな研究や意見がある事は知っていますが、人類の理想を掲げているという点では評価できると思います。
その反面、自衛隊は憲法を素直に解釈すれば違憲の軍隊です。私は自衛隊の存在は否定しません。残念ながら、今の世界平和の中では必要です。現場の方々の苦労は大変なのも知っています。でも、憲法とは矛盾してしまいます。
改憲,護憲のどちらにしても、いつかは日本国民全体で考えなければならない議論だと思います。そうしないと日本はいつまでたっても変わりません。
今日は仕事終わりに髪を切ってきました。ずっと髪を切っていなかったので、ゲゲゲの鬼太郎みたいになっていて、前髪が何かと目に入って大変だったの。
いつもは家のそばの床屋さんへ行くのですが、今回は仕事場の近くで探してみました。で、見つけたのが「3Q CUT(サンキューカット)」さん。そう、1000円で髪を切ってもらえるお店です(大手はQBハウスさんかな?)。
こういうお店があるのは前々から知っていましたが、初めて挑戦します!(^-^)
お店に入って、早速髪を切ってもらいます。
ほほぅ、こりゃあ凄い。シャンプーや髭剃りが無いとはいえ、約10分で髪を切る工夫が色々されています。
上手く表現できないのですが、普通の床屋さんとはかなり切り方が違うのです。
本当に約10分で髪を切ってもらいました。出来は上々。
以前、何かの雑誌で読んだのですが、こういうお店はスタッフの勉強には大変良いらしいです。
入社時にそれほど経験が多くなくても、普通の床屋さんや美容院よりドンドンお客さんを捌いていきますから、言葉悪く言えばとても練習が出来るのらしいです。だから、上達がとても速いのですって。
確かに、今日担当してくれた女性のスタッフさんはまだ若いのです、素人目に見てもが手つきが良かったですね。私が切ってもらっている間にもドンドンお客さんがやってきますから、他のスタッフさんを見ていると、休む間もなく切っているみたいでした。
こういうお店も良いですね。いつも時間を掛けて切ってもらう床屋さんとは違った経験でした(^-^)
いや、キテます。キテますってば、Perfume!!(^-^)
2012/8/15(水) にニューシングルの「Spending all my time」が発売されるのですけれど、それは知っていさ!当然、予約もしたさ!!
着うたフルでの配信決定も、海外iTunes Storeより、世界50ヶ国配信決定も知っていたさ!
しかし驚いたねぇ?、今日発表になったのは・・・
2012/9/12(水)に「Perfume Global Compilation “LOVE THE WORLD”」がリリースっっ!
それも、「通常のベスト盤とは異なり、ダンサブルな楽曲や海外でも受け入れられる楽曲をミックスした内容」らしい。これは期待できるね!
更に、2012/10/26より、台湾,香港,韓国,シンガポールのアジアツアーだってさ!
大きな箱じゃなくて、ライブハウス程度の会場みたい。台湾と香港の会場のサイトを見たけれど、読めなかった!(笑)
いきなり大きな会場じゃないけれど、オールスタンディングらしい。原点だね!いいね!騒ぐのがPerfumeのライブだからね!(^-^)
攻めるねぇ?、3人娘。
今日の新聞で、「川崎天然ガス発電株式会社が発電機を増設」という記事がありました。
なんでも、現在は天然ガスを燃料にして、2基の発電機を稼働させ、原発約1基分の発電をしているのだそうですが、更に発電機を増設して2倍の発電をする事を計画しているそうです。
これは良い事ですね!安定した発電ができる施設が増えるという事は良い事です。電力会社以外(株主はJX日鉱日石エネルギー(株)51%、東京ガス(株)49%だとか)でこれだけの計画は震災後初めてだそうです。
現在も火力を中心に頑張ってはいますが、老朽化した施設も多いのは事実で、最悪故障で止まってしまう危険性もあります。色々な選択肢があって、悪い事はありません。
私、以前釣りをしていた頃は、この発電所の界隈に良く通ったものですが、こういう施設が川崎にあるのは知らなかったです。
この他にも川崎には浮島と扇島にメガソーラーが2ヶ所ありますし、扇島(厳密には扇島の半分は横浜市鶴見区)には「株式会社扇島パワー」の運営する発電所(これもガスタービン式らしい)。東電の火力発電所も扇島火力発電所と川崎発電所。水江町にはジェネックス水江発電所があって、JR用ですが川崎天然ガス発電所のすぐそばにはJR東日本川崎火力発電所と川崎バイオマス発電株式会社もあります。昭和電工川崎事業所(東電に売電しているらしい)やJFE扇島発電所(自社用)があります。
現在は廃止されているそうですが鶴見火力発電所,鶴見第二火力発電所,潮田火力発電所が川崎区内にあったそうですから、発電所銀座なのかもしれませんね(^-^)
ちなみに、扇町とか扇島といった地名が沢山出てきましたが・・・
とややこしいです。全部違う埋立地にになります(笑)
特に扇町はそれほど広くないのですが、発電所が一杯。凄いなぁ!
宇多田ヒカルさんの物まねをしていたのは知っていましたが、先日何気なくYuoTubeで検索していろいろと動画を見ていたら・・・ハマりました!♪
宇多田ヒカルさん公認なのは有名な話ですが、この動画に出てくる物まねは凄い技術ですよね。濱田マリさんとかYouさんは声だけだと本人と区別できませんもの(^-^)
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=kEHk6WRnSCs[/youtube]
確かな技術に毒のある演出。凄いなぁ?
この5人のディーバも凄いのですが・・・
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=b_9yY9e1928[/youtube]
これは究極かも。若い人は分かるかなぁ?(^-^)
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=InfdaTghYYk[/youtube]
新田恵利さんの音の外し方、おニャン子世代的には感涙ものですわ(笑)
さっきのエントリーで紹介した片山右京さんの言葉をそのままFacebookより転載します。
若い人からお金がないから出来ないんです。
と言う言葉を耳にしてちょっと残念に思った。
ある意味正しいし、もっともな事なんだけどね。もちろんあったらスタートは楽かも知れないし、
会社でも何かをやるにはちゃんと計画を作り、
予算を立てて、上手く行かない所は少しずつ見直して
前に進むんだろう。
でもね、これから始まる人がそこだけ見て、
そう言う考え方だけでやったら勢いが無くなるからね。
それは出来る人、やってきた人、そういう会社の話であって、
挑戦者はあんまり頭でっかちになったら、行動に移せなくなっちゃう。
確かにお金と言うツールは必要だけど、
それが全ての鍵を握ってるんじゃ無いって事を忘れちゃ行けないし、
自分の道を切り開いたり、運命を分ける物はそう言う物じゃない。僕のあだ名と言うと、神風と思ってる人は時間が経ってもいるけど、
でも最初のあだ名は子供の頃の意味のない呼び方を除けば、
ちょっと揶揄さえ感じる恥ずかしいものばかりだった。
筑波でメカニックをやってる時も、とにかくお金がなかったから、
メカニックをやりながら、他の人がまだ使えるのに捨てた
ブレーキパッドをペーパーかけて使ったり、
筑波サーキットは右フロントが減らないからそのタイヤを
横浜タイヤの人が取って置いてくれたのを貰ったりしながら
何とかレースの出てた。
勝って賞金が入らなければ次のレースのエントリーフィーさえ、
払うのが難しかったし、節約が出来るのは食事だけで、
いつもお腹が空いててとってもひもじかった。筑波でチャンピオンを取った後、鈴鹿に戦いの場を移した時は、
白子の砂浜にブルーシート張って寝てたりしたから、
僕は周りの人から乞食(放送禁止用語)って呼ばれてた。
その後は工事用のプレハブに住まわせてもらうまで、
解体屋さんに捨てられたバンの中で生活してたり、
電気ストーブの上でパンを焼いたり、
バイト先のスナックのおつまみが夕食だった。
だから僕は、良く言えばとてもハングリーだった。
その後もあだ名はキチガイ(放送禁止用語)になり、
レースをやる為に自分の保険金を先に立て替えて貰おうとしたり、
とにかくバカで目茶苦茶だったけど、
それでも見ていてくれる人も助けてくれる仲間もいたんだ。
だからお金は必要だしツールとして重要なのも分かってるけど、
それがすべてじゃ無いって、諦めて欲しく無いんだ。
一生懸命誠実にやってれば、必ずチャンスは貰える。
こんな僕がF1まで行かせて貰えたんだから信じて欲しい。少なくとも、お金で何でも解決出来ると思ってる人にも、
物を斜めから見る人にも、
自分が最初に感動した時の初心や情熱を忘れた人にも、
チャンスを貰える事も、一番になる事も絶対ないと思う。
とても説得力があると思います。私も頑張る!
先日、Facebookで紹介されていた元F-1ドライバーである片山右京さんのエントリーをシェアさせていただく際に書いた言葉です。
片山さんのメッセージを読んで、フッと頭をよぎった事をそのまま書いたのですが、意外に反響がありました。
今、自分は苦労しているのかなぁ?と思っていたけれど、まだまだだね。
お金は無いけれど楽しいもん!反省はするけれど、後悔はしない。
これ、私の人生そのものかもしれません。まだ44年しか生きていませんが(笑)
基本的に何も考えていない能天気な私なので、後悔ってあまりないです。
進学も就職も転職も全部自分で決めました。そりぁ、上手く行く事なんてごく稀で、ほとんどが失敗の連続。
最終的には自分で決めたのだから、人を恨むのは筋違いなんですね。
今年決めた独立。
追い込まれた状況の中、何も準備しないで思いつきで始めたから本当に食べるのも困る位に厳しいし、バイトとか派遣社員で働きに行く交通費も出ないくらいで働くのも制限されたりね。リスクは一杯で社会的信用なんてゼロどころかマイナスですよ。普通なら後悔するのかもしれないですけれどね(^-^)
でも、収穫は一杯。組織に守られていた時は分からなかった事、気づかなかった事が本当に良く分かる。人の優しさとありがたさが身に染みる。感謝の気持ちで一杯だから、最近は目つきや表情,顔色等が良くなったと言われることが多いですね。
だから、反省はするけれど後悔はしない。そして、皆さんに支えてもらった事を忘れずに、これからは恩返しをしていく番です。