行ってきました。電気グルーヴの映画です~!
何処でも観られるわけでもなく、期間限定だったり・・・します(^ ^)
私の音楽の趣向はYMOだったりクラフトワークだったりもしますが、電気グルーヴもかなり影響があるかも(^ ^)
Perfumeの映画とは趣向も違いますが、これはこれで楽しいですよ。
今日は日曜日でレイトショーでしたが、結構お客さんは入っていました。でも、年齢層は40代ばかりかも!(笑)
行ってきました。電気グルーヴの映画です~!
何処でも観られるわけでもなく、期間限定だったり・・・します(^ ^)
私の音楽の趣向はYMOだったりクラフトワークだったりもしますが、電気グルーヴもかなり影響があるかも(^ ^)
Perfumeの映画とは趣向も違いますが、これはこれで楽しいですよ。
今日は日曜日でレイトショーでしたが、結構お客さんは入っていました。でも、年齢層は40代ばかりかも!(笑)
下町ロケットがなかなか面白かったので、同じ池井戸さんが書かれた空飛ぶタイヤを読んでみました。
モチーフは覚えている方も多いかもしれません。横浜市内で2002年に起きたトラックのタイヤが構造的不具合によって外れ、偶然歩道を歩いていた子供連れの母親が亡くなられたという事故(事件)をモチーフとしています。
あくまでもモチーフとした小説ですので事実とはかなり異なりますが、大企業と中小企業が闘うという図式は下町ロケットと似ているとは言え、なかなか考えさせられる部分もありました。
ちょうど実際の事故(事件)が起きる前後はこの近所に勤めていましたし、それより前から中原街道はよく利用する道ですので少なからず関心がありました。
小説の中では綱島街道が現場とされていますが・・・ここはもっと馴染みがある道ですから、イメージしやすくて・・・
人が亡くなっている事を取り上げていますから、下町ロケットほどお気楽には読めませんが、興味のある方は是非ご一読を。
あうぞーさんにプレゼント。
ランボのドリ車。
最近話題になっていたダンボルギーニ。
宮城県石巻市の梱包資材屋さんが仕事の合間に作ったものです。
このダンボルギーニが話題となっていたところ、本家ランボルギーニのディーラーさんから連絡があったそうです。
梱包資材屋さんの社長は「お叱りが来た・・・」と思ったそうですが・・・
女川町でオープンする商店街のイベントにダンボルギーニを展示するのなら協力できないか?という事だとか。
そう、今日(23日)女川の駅前商店街でダンボルギーニが展示されているのですが、一緒にランボルギーニも展示されているそうですよ~
「ダンボルギーニ・アヴェンダンボール」と「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4」の共演は見てみたいわぁ~(^ ^)
色々とメディアで取り上げられるとかは別として、ランボルギーニ麻布さんはなかなか粋な事を!
私にとって、インナーイヤーのヘッドホン(最近の言い方ではイヤホン)は消耗品です。
決してカッコいい理由での消耗品ではなくて、単に無くしたり落として壊したりケーブルを切ってしまったり・・・
最近は少し落ち着きましたが、一時期は毎月の様に買う羽目になっていました(T_T)
壊れにくいという点にフォーカスすれば、少し値段の高い製品であれば部材の材質が違うので耐久性はあるのでしょうが、無くしてしまうのはどうにもならない。
その為、私が普段使っているヘッドホンは大体実売価格が3000~5000円といったところです。
この1年位レギュラーで活躍していたのは、SONYのMDR-EX450Gという製品です。結構広域も低域も出ます。とは言え、低域が出すぎていて疲れたり耳が痛くなったりすることも無く、比較的聞きやすいです。
(若者に人気のBeatsも持っていたりしたのですが、低域が出すぎていて疲れるの)
また、ハウジングがアルミなので結構丈夫。
スペアとして使っているのは同じくSONYのXBA-C10という製品です。ハウジングも樹脂製ですが実売で3000円程度の割には低域とのバランスも良くて、「壊しそう!無くしそう!」という時は、こちらを愛用(笑)
この2つの製品で概ね満足していたのですが、雑誌の記事を見て興味を持ったのがZERO AUDIOというブランドの製品です。なんでも、3000円台の製品では評論家と言われる方々から毎年のように高評価らしいです。なるほど。
で、買ってみました。ZH-DX210-CBという製品。3000円ちょっとで購入できました。
第一印象はMDR-EX450Gに比べると低域が足りなくて「薄っぺらい音だなぁ~」という感じがしたのですが、使っているうちに「実はなかなか下から上までバランスが良いのではないか?」という気になってきました。
※実は、ちゃんと聞くと意外にもシッカリと低音がでているんだ~
3000円台で完璧!という訳には勿論なりませんが、選択肢の一つとしてはあるかもしれませんかね。
問題は何処にでも在庫がある訳ではないという事。通販を活用しましょう!(^ ^)
もっとも、スピーカーとかヘッドホンは「どれが良いのか?」ではなくて、「どれが好みか?」ですよね。
たぶん、原音を極力忠実に再現する製品はあまりなくて、チューニングされていると思います。特に、構造上低音が出にくいインナーイヤーは特にその傾向があるのかもしれません。
という訳で、お財布との相談で私が割と気に入っているヘッドホンの紹介でした。まる。
先週末より公開がはじまったSTAR WARSの新作。
タイアップでANAさんがR2-D2仕様の飛行機を飛ばしていますが・・・
B-29に見えるのは私だけ?(;_;)
そして写真はあのエノラ・ゲイ(ENOLA GAY)。
8月に購入したトラックボール。正しくはトラックボールマウスなのですが、なかなか慣れれば快適ですね。
トラックボールと言えば・・・こういうのですよね~(^ ^)/
懐かしのミサイルコマンド。炎のコマださないとねっ!!(笑)
写真はたまゲーレトロゲー日記さん
CADみたいな「何かをなぞる」様な使い方には向きませんが、エディタでプログラムを書いたり、WORDやEXCELみたいなラフな動作で良い使い方ならば腕や手首が疲れることなく快適です。
もっと早く試せばよかった・・・
メディアと言うか、俗に言うマスコミのお話。
法案の可決でも海外情勢でもなんでも良いのだけれど、反対意見を主張する報道はマスコミとして行って良いのか?です。
よく、政府とか政権与党の発表に対して反対報道がありますよね?この時、「マスコミとして反対意見を報道するのは使命である」といった話が出ます。
概ねは間違いじゃないのだけれど、どのメディアも同じじゃないと言うことが意外に知られていないような気がします。
と言うのは、新聞や雑誌といったメディアを始め、最近流行のネットメディア等は免許制ではないので独自の見解に基づいた論戦を張っても良いと思いますし、良からぬ方向へ国家権力が動いているとするならばそれを阻止する為の有効な手段である事は明白です。
しかし、これがテレビやラジオと言った放送法に規定される放送事業者であれば制限が存在します。
まず第3条では
放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。
とされていますが、かと言って好き勝手な番組を作って良いという訳ではなく、続く第4条で
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
とも規定されています。
当たり前の話ではありますが、国民(いや、全人類とも言える)の共有財産である電波の利用ですから、特定の主張に傾いてはいけませんという事です。
これが従来であればペーパーメディアとも呼ばれる新聞や雑誌とは異なる部分です。こちらは国民の共有財産を利用してはいないですしね。
必ずしも厳守されているとは言えない事もありますが、新聞では報道する内容について客観的かつ公平に書かれた報道部分があり、その新聞社の主張は社説とか補足のコラムという形で掲載されています。つまり、「起きていることはこうだ」という部分と、「わが社の考えはこうだ」という部分が分けられています。
テレビのニュース番組にしても内容を伝える部分と別に、解説者が解説を行うという形で一応分けられているものの、内容を伝える部分で既にその局なり番組の意図に沿った内容で伝えられ、それを補強する為の解説という事が多いように思います。
こうなれば、放送法の第4条に反してしまいますよね。
免許は総務省が出すものだし、その総務省のトップは政治家だからといって国の方針に逆らうことの無い報道をしろというのではありません。
「国の方針はこう」、「それに反対する意見はこう」と報道しなくてはならないのです。
同様に、最近話題として上がることが多い海外情勢も特定の国に偏った報道ではなく、双方の意見を報道しなくてはならないはずです。
一般市民を狙って巻き沿いにするテロは論外としても、例としてトルコとロシアの件だって双方の言い分を公平に報道しなくては。
過去にも何度か書いていますが、アメリカのCBSで放送されている60ミニッツを20年位前にTBSの深夜枠で見たときはある種の衝撃でした。
ある出来事の状況を客観的に伝え、相反する双方の意見や主張を同じように扱った上で、番組としての見解は出さないというスタイルです。
世界のBBCですら完璧な公平さは無いとは言え、BBCやCBSの報道を見ているとニュース番組の中で持論を主張しある意味では結論まで出してしまう日本のニュース番組がどんなにお粗末なことか。