ええ、出張らしいです。ただし、控えですけど(笑)
来週は
熊本へ1週間弱の予定。主担当の人が何らかの事情で行けなくなった場合には私が行く。
月末は
フィリピンへデモと説明の旅。主担当の人はパスポートを持っていなかったので、現在取得手続き中。
パスポートが取得できなかった場合には私が行く。
ただし、有効期限が足りない・・・ので、明日(今日)はパスポートの更新手続きに行かなくちゃ。
バックアップ要員1号、頑張ります。はい。
横向いて走るのが好きな私。
実車では怖いのでゲームではさんざん振り回す私。
そーいえば、シェルパを買う時も「Multiplexのスライド凄かったなぁ」とDトラが対抗馬だった私。
4輪のドリフトは怖いので(いや、ぶつけると懐が痛むので)、「バイクだったら部品代も安いしぃ」なんて考えていた去年の秋。30過ぎのオヤジは「転ぶと体が痛い」という事をすっかり忘れていたのだ。さらに、運動神経に反射神経も決して優れているとは言えないのだから、ドリフトなんでできる訳がない。
が、こんな私でもターマックでドリフトができた(できてしまった)事があるのである。いや、正確には「ドリフトになってしまった」という方が的確であろう。
例1・通勤時の右直角コーナー
家から当時勤務していた会社までむかう道筋に、右直角のコーナーがある。
交差点を左折して、100m程進んだところに立ちはだかる右直角コーナーなのである。
実は、とある事情でとてつもなく慌てていた私は、いつも通る道なのにこの右コーナーの存在を忘れていたのである(笑)
大抵は手前の交差点で信号に引っかかるので、発進から3速までシフトアップ後に減速というシーケンスで曲がるところなのだが、当日は慌てていた上に信号が青であったため、交差点を2速でクリア。その後4速まで入ってしまったのである。
ふと気が付けば直角コーナーの壁(本当に民家の壁がある)が迫ってくるのである。明らかにオーバースピードでの進入になってしまった訳である。
教習所には10数年前に通い、その後スクーター生活だった自分にはリアブレーキという文字は文字でしか存在していない時代であった。そんな時代を生きていた自分は、Fブレーキを目一杯にかけ、即座にシフトダウンを敢行した訳だが、慌てているが故に4速から一気に2速に落とし&クラッチをつないでしまったのである。
Fブレーキが効き、加重が前にかかったところでリアがホッピング状態となったのは想像にたやすい。こんな状態でも迫り来る壁を避けるべく車体は右に寝かせていったのだから、当然リアは滑るのである。
普通はここで「キャー」と叫ぶところであるが、慌てている自分は出口方向が見えるなりいつも通りスロットルを開けてしまったのである。
幸運にも何にもぶつかることなく、かつ、スロットルを開けたおかげで(たぶん)綺麗なドリフトを実行してしまったのである。
例2・とある交差点にて
とある割と大きな信号。右折レーンを走ってきた自分は、右折の信号がかわりそうと更に加速して交差点に進入してしまったのである。
その後は例1と同様に、オーバースピードに気づきシフトダウンでホッピング・・・というパターンに陥り、弱カウンターのドリフトを世間に見せつけてしまったのである。
これらは決して運転者の意図したものではない。あくまでも技量不足により陥ったものであり、運良く転倒もせずに済んだだけの事である。
最近では大型免許を取るべく教習所に通ったおかげで(少しだけ)リアブレーキを使う事を覚えた事と、安全運転を心がけるようになっているので上記のようなドリフトを披露する機会はなくなったと言っても良い。
しかし、VFR氏やバイク屋のツーリングに出かけると、そのペースについていくためが故にリアブレーキのロックによるブレーキングドリフトが発生している事は公然の秘密である(笑)
あの立ち上がりについて行くには進入で詰めるしかないじゃん! <->
自分だけの夏イベントであった「Go! North!!・北へ!」から早2ヶ月。
9月には「Go! West!!・西へ!」を企画していましたが、なかなか出かけられません。
忙しかったり、天気が悪かったり。仕事をしているとやはり難しいですねぇ。
ちょっと寂しいので、先日購入してしまった北海道のDVDを見ながら「Go! North!!・北へ!2006」を計画しています(わははは)。
来年のラリージャパンは暫定ですが9月1日〜3日の開催が予定されています(正式決定は今月中らしいです)。
これと絡めて北海道ツーリング。今年は行けなかった道東を少し廻ってみたいなぁという希望があります。でも・・・帯広まで・・・遠いなぁ・・・道東廻ると2週間はないと・・・自由業に転職??(爆)
PCWRCにSUBARU TEAM ARAIからエントリーしている新井選手。
先日のRally JAPANで優勝したので、次戦で6位以内に入ればタイトルが獲れるのだそうです。
一時期はワークスのシートも得ていた新井選手がPCWRCでタイトルをなかなか獲れなかったのは去年まで。今年は大丈夫でしょう!
そういえば、新井選手がまだ国内のBC地区戦を走っている時、ラリー中の走りを見た事があるんです。えらく速かったことはよく覚えています。
雑誌でとあるショップの広告には「プッツンあらい君」として登場していたこともあります。これも覚えている方は多いのでは??
どちらにせよ、新井選手には頑張って貰いたいものです。はい。
BACK OFF誌の「DVD林道ガイド1 北海道」を買っちゃいました。
いいなぁ、また行きたいなぁ・・・北海道。
おなか一杯、ダートを走りたいなぁ・・・(悲)
会社の親分にmixiへ招待してもらいました。
早速登録してみました。うーむ、SNSってやっぱりこういう事ね。ふふふ。
今年で2回目の開催となったラリージャパンですが、無事に終わったようです。
ESPNの特番では、のべ観戦者数が20万人を越えたそうで今年も大変盛り上がった様です。
日本でもラリーは潜在的な人気があったと思っていましたが、2年続けて沢山の人が観戦したという事からも、やはり日本のラリー人気はなかなかの様です。
来年こそは・・・見にいきたいなぁ・・・ダメ??(笑)
先日、瞬きをすると左目が痛い為、何十年かぶりに眼科に行きました。
近所の開業医だったのですが、なかなかびっくりすることがあったのです。
診察では顔を専用の台(?)に乗せて受けるのですが、一通り症状を確認したところで「こちらを見てください」との事。横にあるディスプレイを見たらちょっとビックリです。そう、目の様子がアップで撮影されていて、それがディスプレイに映し出されていました。
瞼の裏にできものがあって、これが原因で瞬きをする度に痛かったわけですが、そのできものの様子も一目瞭然です。従来の診察では医師の話を聞いて病状を想像するしかなかったのですが、実際の状態を見ながらの説明は非常に分かりやすくて安心できます。
インフォームドコンセンスというのかどうかは分かりませんが、こういう診察はありがたいし広まれば良いなぁと思います。