WRCのドライバーとして、スバルで総合優勝をとった事もあるリチャード・バーンズ氏が死去されたそうです。
今年のWRC界は悲しいニュースが続いています。
リチャード氏の冥福をお祈りします。
WRCのドライバーとして、スバルで総合優勝をとった事もあるリチャード・バーンズ氏が死去されたそうです。
今年のWRC界は悲しいニュースが続いています。
リチャード氏の冥福をお祈りします。
しぇるぱネットワークのイベントでは何度かお目に掛かっている「なおさん」。
うら若き女性ライダーなのですが、mixiの日記を見たところ、ご自分でタイヤ交換をされたらしい。
エンデューロタイヤの様だし、ビードストッパーは追加しているしとかなり「走り」を意識されているご様子。
うーむ、凄い。感心をとおり超して感銘を受けてしまう位インパクトがあるぞ。
オジサンはリアタイヤだけで挫折中だし、ビードストッパーは入れてないし、タイヤは普通のブリヂストン製TWだし。
これではいけない。オジサン、頑張らないと。
昨晩、いつもコメントを下さる義太夫さんから「KLE500とER-6nの実車を見てみたい!」との連絡がありました。ならば!と急遽ミニ・オフ会の開催です。
暖かい1日でしたが、義太夫さんとバイク談義やラフ&ロード川崎店巡りを楽しんだ一日でした。
でも・・・一番気になったのは義太夫さんが乗ってきたZ1000のHID。お互いシェルパはHID化されているのですが、Z1000とKLE500のライトユニットは共通なので興味津々です。
やっぱり明るいのはいいなぁ。シェルパで楽だもんなぁ。欲しいなぁ・・・と欲望が広がる今日この頃です。
KLE500に念願のセンタースタンドがつきました。
ドイツのSW-MOTECH製です。オーストリアの通販にオーダーしてから2ヶ月弱で到着。
簡単な構造ですが、センタースタンドはやはり便利ですね。
今回はセンタースタンドを取り付けた後にチェーンと前後のスプロケ交換をお願いしたのですが、センタースタンドが付いた後はセンタースタンドのみで全ての作業ができていました(当然といえば当然ですが)。
スイングアームにかけるスタンドが必要ない分、ツーリング中等にちょっとしたメンテをするには便利そうです。
ただし、後付という事もあってか取り付け場所がちょっと後ろ過ぎるかも。おかげで重い・・・です。途中で挫折してしまいます。練習しないとね。
あ、一応弁解。CB750等のセンタースタンドはさして苦もなく立てられます。重量車に慣れているバイク屋さんの店員さんでもちょっと手こずる位の重さです(笑)
昨日は祝日。天気予報も良さそうです。
ならば、BACK OFF誌の誌上デュアルスポーツに行こう!と思いつつ・・・活動開始がお昼になってしまいました。
一応、自宅は出発したのですが関越の入り口で午後2時。これから秩父を走ると夕暮れは満喫できそうですが、ナイトランは必須になりそうです。
今までなら確実にそのまま決行ですが、少し大人になったLevicoは家に引き返しました。
引き返したと言ってもまだまだ陽は高いです。ならば!と買っておいたタイヤとブレーキパッドの交換をすることにします。
まずはリアから。過去にはパンク修理もやっているので手順は分かっています。
車体からホイールごと外して、空気を抜き、ビードを落とします。ここまでは割と快調。ですが、リムからタイヤがなかなか外れません。パンク修理はホイールから完全にタイヤを外す事はなかったもんなぁ。
苦労しながらタイヤを外すところまでで1時間かかってしまいました。パンク修理なら40分位で全ての作業が終わるのにぃ。
新しいタイヤを組んで(ここもビードクリームを塗ったのに手こずった)、チューブを入れます。ここからが一番大変です。最後の最後でビードが・・・入らない。戦いました。ええ、戦いましたとも。パンク修理でもいつも手こずっていた部分です。ここをクリアしたら・・・2時間。ああ、タイヤ交換に2時間もかかってしまいました。
ここで日没終了。結局Fタイヤとパッドは交換できずでした。
きっとタイヤレバーの使い方でコツがわかっていないのだと思うのですけれど。練習しないと。
話題の逆車?ER-6nに乗る事ができました。
といっても、バイク屋さんの店員さんが購入したバイクで、慣らしの途中でしたので回さず&短距離でしたが。
思ったよりも小柄で軽いのが第一印象です。
そして、2気筒エンジンなのにKLE500よりも振動が少なく、ピックアップが良い事に驚きました。
今風のバイクは・・・良くできています(笑)
先日、センタースタンドの事を書きましたが、最初にオーダーした所から「Your Order has sent today.」とメールがやってきました。 ということは、今日発送したと言うこと??
で、海を越えて届くのはこれから数週間先という事かな?? 2カ所へオーダーしたセンタースタンドが、ほぼ同時に届くことになりそう・・・です(笑)
KLE500にはセンタースタンドがありません。
チェーンにオイルを注油するにも不便なのですね。シェルパ位の車重ならばサイドスタンドだけでもなんとかなるのですが、さすがに大柄&重いKLE500では出先で不便なのはちょっと。
で、センタースタンドを物色しました。
SW-MOTECH製のセンタースタンドがある事を知りましたが、国内で扱っている所がないようなので個人輸入を画策しました。
今までもラジコンの部品や釣り道具は度々個人輸入をしていたので、あまり心配はしていなかったのですが・・・1ヶ月半が経過してもオーストリア(の個人輸入代行屋さん)から到着せず。発送状況を問い合わせても今のところ反応無し。こちらは気長に待つとして、今度はイギリスのサイトにオーダーをかけました。一応12日位で到着する事にはなっていますが、今度は届くかなぁ??
え?両方届いたらどうするかって??どーしましょ!(笑)
これから掲載する記事は後日更新する事があります。あらかじめご了承下さい。
・VDSLって何?
VDSLとは「Very high-bit-rate Digital Subscriber Line」の略です。電話線をはじめとする2本の電線(メタルケーブル)を利用してデータを送る方法です。
よく似た名前としてADSLが有名ですね。ADSLは「Asymmetric Digital Subscriber Line」の略ですが、使い方のイメージはほぼ一緒です。
ADSLとVDSLの大きな違いは、こんな感じでしょうか。
・ADSL
数kmの間でデータ伝送を行う事ができます。その為、電話局と一般家庭等を結ぶ方法として開く普及しました。メタルケーブルを使うデータ伝送の方法としては比較的長距離で高速の伝送を行う事が可能です。
最大速度は下り側で50Mbps前後です。ちなみに、「LAN」と一般的に呼ばれるEthernetでは最長100mが規格になっています。
また、親側(通称DSLAM)は電話局の局舎内に置かれる事が多いため、多回線を1台で収容できるような設計が多く、機器も大型になりがちです。
・VDSL
ADSLより高速なデータ伝送ができる(量産品としては下り側100Mbps前後。150Mbps機も開発が進んでいるはずです)反面、伝送距離は大幅に短くなります。
メーカーによって、また製品によっても異なりますが、だいたい最大300m前後として設計されている製品がほとんどです。
その為、電話局から一般家庭といった数kmに渡る伝送路(ケーブルと考えてください)には使えませんが、ビル内やマンション内といった伝送路長が限定される場合には有効な方法です。
設置スペースが限られ、収容回線数も少ない事が多いため、比較的DSLAMは小型な設計となっています。
・VDSLの他にはどの様なものがあるの?
VDSLやADSLの親戚として、SDSLやSHDSL,HomePNAといった規格もあります。これらを総称してxDSLと呼びます。
・VDSLで「**Mbps」とパンフレットに書かれているが、本当なの?
はい、概ね正しいです。概ねと書いたのは「限られた状態であれば、そのくらいの速度はでます」という表現の方が正しいかと思います。
速度が出ない理由としてはいろいろな要因があります。干渉,減衰,反射が大きな要因でしょう。
例えば、某社の「最大50Mbps」と公表されていた機器(速度をとって50Mbps機などと呼びます)で本当に50Mbpsが出たのはDSLAMと宅内モデム間の伝送路長が数mしかなかったという実話があります(これは同じ機器をテストした複数の企業さんが言っていましたから、そうそう外れてはいないでしょう)。
ここまで極端な例は少ないですが、メーカーの設計ポリシーによっても変わってきます。
集合住宅などで「100MbpsのVDSL機」だからといって100Mbpsでる事はまずないでしょう。
この辺の詳細は後日。
時々更新しながら、続きます。