秩父に挫折し、タイヤ交換。でも挫折(泣)
昨日は祝日。天気予報も良さそうです。
ならば、BACK OFF誌の誌上デュアルスポーツに行こう!と思いつつ・・・活動開始がお昼になってしまいました。
一応、自宅は出発したのですが関越の入り口で午後2時。これから秩父を走ると夕暮れは満喫できそうですが、ナイトランは必須になりそうです。
今までなら確実にそのまま決行ですが、少し大人になったLevicoは家に引き返しました。
引き返したと言ってもまだまだ陽は高いです。ならば!と買っておいたタイヤとブレーキパッドの交換をすることにします。
まずはリアから。過去にはパンク修理もやっているので手順は分かっています。
車体からホイールごと外して、空気を抜き、ビードを落とします。ここまでは割と快調。ですが、リムからタイヤがなかなか外れません。パンク修理はホイールから完全にタイヤを外す事はなかったもんなぁ。
苦労しながらタイヤを外すところまでで1時間かかってしまいました。パンク修理なら40分位で全ての作業が終わるのにぃ。
新しいタイヤを組んで(ここもビードクリームを塗ったのに手こずった)、チューブを入れます。ここからが一番大変です。最後の最後でビードが・・・入らない。戦いました。ええ、戦いましたとも。パンク修理でもいつも手こずっていた部分です。ここをクリアしたら・・・2時間。ああ、タイヤ交換に2時間もかかってしまいました。
ここで日没終了。結局Fタイヤとパッドは交換できずでした。
きっとタイヤレバーの使い方でコツがわかっていないのだと思うのですけれど。練習しないと。
毎度です
パンク修理・タイヤ交換は、まだトライしたこと無いです。
でもいつかはやるんだろな。(ちょっと心配)
バイク屋さんでロードタイヤの交換見ていると、さすがプロ!簡単に外して付けてしまいます。
ビート落としは専用工具、ビートはめるのはコンプレッサーの空気でやってましたが、
タイヤとホイールの付け外しはタイヤレバー2本でいとも簡単にやってました。さすがですね。
(これが仕事だから当たり前?)
どもでーす。
タイヤですが、チューブタイヤの場合パンクでは必ずチューブを引っ張り出さないといけないのが難点ですね。
チューブレスみたいにグリグリと補修用ゴムを押し込んでおわりとはなりませんよねぇ。
で、ツーリング先等でパンク修理を考えると・・・特に林道に行く場合、電話がつながらず&場所の説明ができずでロードサービスが期待できない場合もあるため、一応道具を一式持って行きます。
スタンドでしょ?前後のチューブでしょ?ポンプでしょ?タイヤレバーでしょ?となるとかなりの量&重さです。ヒップバッグに入れていた時期もありましたが、腰痛になります(笑)
私の場合、ツーリングの荷物が多いのはこの辺の荷物が多いから(爆)
後は練習なのでしょうけれど、そうそう練習する機会もないし(したくないし?)・・・です。
毎度です
そうそう何事も練習なんだけど、いざという時意外は面倒なのでお店でやってもらっちゃう。
でもこれじゃいつまで経っても出来ませんね。分かっちゃいるけど甘えちゃう私・・・
舗装路の場合、私はシュッと入れるだけのホルツ製のパンク修理剤はいつも持ち歩いて(走って)いますが、
未舗装路の場合、Levicoさんと同じ、スタンド・前後のチューブ・空気入れ・タイヤレバー・タイヤ外す工具一式等、全部で相当量の重さの荷物になりますね。
荷物がその分増えるのは、仕方ないのかな?パンクしなきゃ全部要らないのに・・・
とてもオモ〜イ保険ですね(笑)
どもですです。
パンクの心配がなければ本当に荷物が減りますよねぇ。チューブレスが羨ましい(憧)
なにせ結構重量級なKLEもチューブタイヤですので、考えると夜も眠れなくなっちゃいます(笑)
ホルツのシューではないですが、一時期シェルパにはSLIMEというパンク予防剤をいれてました。これは結構効果があって、リアタイヤが木ネジを拾っていましたが気づかなかった位。
KLEは今まで何もしていなかったのですが、さすがに最近は気にしています。路肩でKLEのホイール脱着ですら辛いのに、ビードを落としたりができるとは・・・思えませんです(泣)