先日の北朝鮮によるミサイル発射でJアラートによる放送(告知?)がありました。
私はちゃんと機能したし、悪くないと思いました。

中には「落ちてこないのにJアラートが鳴った!」と言う人や、「Jアラートが鳴っても数分しかなくて逃げられない。役に立たない」と言う人もいます。確かに(結果として)落ちてこないのに鳴ったり、鳴っても非難する時間がないということも理解は出来るのですが・・・

翌日だったか、妹とミサイル発射の事を話している最中にJアラートの事になりました。
Jアラートが発令されるタイミングを私なりに説明したのですが、「なんとなく分かるような気がする」という程度しか伝わりませんでした。

昨日、FacebookでシェアされていたJアラートのタイミングについての解説が、とても分かりやすかったので紹介させて頂きます。
こちらをご覧下さい。

これをうまく説明できなかった自分に鬱・・・

やはりJアラートのタイミングはギリギリの線でやっています。
冷戦時代の米ソとは違い、あまりにも日本と北朝鮮は距離が近すぎるのです。だから、ギリギリまで見極めると非難する時間が取れない。これが最大の問題。