昨日は募金をしましたよ!!
昨日は休日出勤でした。壊れたPCの代わりを買いに新横浜のビックカメラに行ったのですが、途中の歩道橋(あれはなんて言うんだ?)に大勢の人影。盲導犬の募金を呼び掛けていました。
行きは社長と一緒でしたし、帰りは荷物を持っていましたので、オフィスに荷物を置いてから募金をしている場所に戻ってみました。
たぶん、20人くらいいらっしゃいましたかね?盲導犬(訓練中の犬かしら?)も数頭いましたよ。
盲導犬(候補生かも)を初めて間近に見て触ってみましたけれど、本当におとなしくて賢そうでした(^ ^)
先日紹介させていただいた、引退した盲導犬のオリバーはパピーウォーカーさんのもとに帰ってはしゃいでしましたけれど、昨日の犬は本当におとなしかったです。盲導犬としての仕事が終わったのを理解して、肩の荷が下りたからあれだけはしゃいだのでしょうね。
ボランティアの方と少しお話をさせていただいて、少しだけれど募金してきました。昨日は暑かったから夜に冷たいビールでも飲みたかったけれど、それを我慢すれば彼らのご飯代の足しになるかもしれませんからね♪
私なんて何の役にも立たないですけれど、それでも盲導犬をはじめとする介助犬に興味を持たせてくれた読売新聞と、盲導犬について教えてくださったKovさんに感謝!!
初めまして。私も盲導犬を支援していて、盲導犬協会の賛助会員で、毎月決まった額(私の場合は1ヶ月に3千円で、クレジットカードから自動的に引き落とされます)を募金しています(^_^)/
それで、視覚障害者を含め、障害者の方々を支援する方法が、募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉に使われています。
このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは http://www.tumiki.jp/bazar.html
です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、障害者支援の役に立ってもらいたいので(^^)