夜釣りメインの私は、当然のように懐中電灯を持ち歩きます。
なかでも、HapysonさんのINTIRAY(インティレイ)シリーズは明るかったりでなかなか便利なのですが、難点は普通の白色LEDと赤色LEDでは老眼&近視&乱視のトルプルコンボになっている私の目では、透明な釣り糸がとても見えにくいのです。
※もう一つは割と高価というのもありますが(笑)

一般的には白色LEDのライトは明るいというのが定説になっていて、概ねそうだと私も思いますけれど、透明な釣り糸のような物は必ずしもそうではないです。

今までは電球色と呼ばれる昔ながらの裸電球の光に近い、少し黄色がかった光を出すモンベル製のライトを併用していましたが、今年のフィとシングショーで訪れたHapysonさんのブースでこのフィルターが展示されていて即購入を決意!
とは言え、フィッシングショーは1月なのに発売は3月との発表でジリジリ(笑)

やっと4月に入って流通量も落ち着いてきた様で、入手できました。

右側のYF-201はフィルターとセットのバージョンもリリースされましたが、左側のYF-200はセット販売がない(特に私のはマイナーチェンジ前の旧型)のですね。YF-200タイプにオレンジフィルターを取り付けている人は必ず後付けです。

早速の用感ですが、かなり見やすいです。0.8号とかのフロロのリーダーがハッキリ&クッキリ見えます。
それでいて、フィルターをクルッとひっくり返せば今まで通り白色の明るい光を使えます。

正直、INTIRAYをお使いならばこのフィルターは要検討ですよ。
釣り糸が見えにくいと言う方も、フィルターとセットのINTIRAYは要チェックですよ。お気に入りです♪