最近、なかなかBlogを更新しない私です(笑)
ええ、また釣りのネタ。

最近、フロートを使ったメバリングを始めました!(^_^)

いやいや、元々フロートはArukazikさんのシャローフリークとかぶっ飛びRockerⅡは持っていて、何度か使ったことはあるのですが良い思いをすることなく封印(笑)
ところが2018年末にシャローフリークの子分とも言えるシャローフリーク・プチが発売されて、これを三浦の漁港で使ってみたら面白いこと!(笑)
本当にシャローをネチネチと探ることが出来て、結構釣れたんです。

で、最近は仕事の都合で中京エリアに居ることが多いのですが、それほど遠くない場所に漁港が点在しています。で、当然行ってみる!♪
とある漁港なんですが、堤防の周りが沈み根の様になっていて、ここにカサゴとかメバルが付いていることは早い段階で分かりました。
ところが、漁港ですので横浜や川崎のように足下から10mも水深のあるような場所ではありません。たぶん、沈み根の周辺で2~3m。沈み根そのものは干潮時に水面から顔を出すくらいの水深です。私にとっては釣り方が分からない位のシャローです(笑)

近場は0.8gとかのジグヘッドで攻略出来ましたが、どうも沈み根のその先に大きめの魚は着いている様な気配。でも、そこは20m位先で水深は1m強位のはずです。
はい、シャローフリークを使ってみました!釣れました!(笑)

道具はフロート用に買ってはいたものの、活躍する場がなく1匹も釣ることが出来ていなかったBlueCurrentの82Fとストラディック2500HGS。見事鱗付け達成です♪

その後も同じポイントを試していますが、本当に軽量のジグ単では届かないシャローでのフロートは本当に強いです。
着水後、ジグヘッドが馴染むのを待つためのカウントを取ってからジワジワとただ巻き。これで釣れます。
時々ストップ&ゴーやチョンチョンと誘いをかけるのも効果的。

そんな中、釣れちゃったのがこの魚。

はい、30cm程のチヌさんです♪

着水後にカウントを取ってリールを巻き始めた途端に走り出した時には何が起きたか?と思いましたが(笑)
でも、東伊豆の尺メバルを釣ってみたくて揃えた道具です。この程度のチヌでは全く問題ありませんでしたね!(^_^)

それにしてもBlueCurrent 82Fは面白いロッドです。単体で振ってみると意外とフニャフニャな感じを受けますが、フロートを投げる時はしっかりロッドが曲がって気持ちよいキャスティングかできます。
そして、上のチヌ位ならば負けない強さがありながら、10cm位の子メバルさんや子カサゴさんも結構シッカリとアタリを取る事が出来て、このクラスでもロッドがキレイに曲がるのでバラシも少なく感じます。

フロートゲームは少し感覚を掴みましたので、次はプラッキングとライトワインドですかね?
プラグで釣るなんてもう10数年味わっていませんよ(笑)