先日、XR230のライト周りにちょっと手を入れて、「これはヤバいぞっ!(笑)」というエントリーを書きました。
なにがどうヤバいのかが分かりにくいので、先ほど近所で写真を撮ってきましたよ。

撮影条件を合わせる為に、一眼レフのマニュアルです。絞りはF3.5,シャッタースピードは1/2秒でISO200です。

まずは何もライトを点けない状態です。

暗いですね、私の性格の様に(笑)

次に、ハロゲンのH4なヘッドライトのみ。LEDのバルブにできるだけ光軸を合わせたので、結構光軸は近くに寄っているのはご愛嬌。
まずはロービーム。

写真だと結構明るく感じますが、実際は暗いです。
高効率のバルブにしていた気がするのですが、色温度と明るさを見る限りではノーマルの55/60Wのバルブかもしれません。覚えてない(笑)

次はH4ハロゲンのハイビーム。
DSC_2587
うむうむ、遠くまで照らすようになりました。

で、今回手を入れたLEDでH4タイプのバルブのロービーム。

ハロゲンのロービームと似た様に見えますが、現場での体感はLEDの方が明るく感じます。

これが本命。LEDヘッドライトのハイビーム+LEDの補助灯。

はい、素晴らしい!(爆)
30m位先にある路肩の標識が光ります。そして、写真だと分かりにくいのですが200m位先にある学校の校舎の窓が結構ハッキリ見えます。

まだヘッドライトのバルブを求めて3000里の旅は続きますが、この補助灯はかなりイメージ通りなので気に入っていますよ~(^ ^)/
※この仕様は諸事情によりどなたにもお勧めできるものではありません。あしからず。