やっぱりあるのね・・・
バイク業界のお話。不運なバイク乗りの方のブログより(2月3日からが経緯です)。
本題は後にするとして・・・
2輪や4輪のユーザー車検や名義変更,時にはバイク屋さんが車検を受けに行くのにくっついて行ったりして、10回ほど検査場に行った事がありますけれど、私は今までヘルメットを被って場内走行をしている人をほとんど見かけた事がありません。
被っているのは自走でユーザー車検を受けに来た方位ですかね?ヘルメットや荷物の置き場所に困るから。
業者さんは積車に積んでくるからだと思いますけれど、ヘルメットは持ってきていない事がほとんどだと思います。
私は川崎と横浜の検査場にしか行った事はないですけれど、広くて視界が良い検査場内も、結構周囲を見ていない人が居る様です。意外に危ないのかもしれません。
さて、本題。
やっぱりこういう事ってあるのですね。積車からバイクの積み下ろしで「落としたのを見た」という話を聞いた事もありますしねぇ?。100歩譲って、この販売店の車検担当をした人はヘルメットを被っていない様ですので、大きな怪我をしていないみたいですから、その点は良かったでしょう。
しかし、この対応はないですよね。大手チェーンだからと言って、本当にバイク業界はサービスと言う点でとても遅れていると思います。まぁ、この辺で書こうか迷ったところですけれど。
しかし、この大手チェーンは本当に良い話を聞かない。一般的に悪い話程広まるというのはありますけれど、酷い話ばかり。まだ、店員さんとか店長レベルでは頑張っている人も居るみたいですけれど、ね。
もっとも、この大手チェーンだけではなくて、世の中は21世紀で平成になっているのに、未だにバイクブームの頃の「並べておけば勝手に売れる」という世界を引きずっているお店がなんと多い事か。良い例が上野のバイク街ですよね。ほぼ壊滅ですよ。
悪質整備,ぼったくりがまだまだはびこる業界。バイク業界の不振って、不景気とかもあるけれど、意外にこんな所でもバイク離れを自ら進めているかもね。
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