今日は土曜日でしたが仕事でした。
昨日はヘロヘロに疲れたので、今日起きたのが昼!慌てて家をでます。
ちょっと荷物が多かったので車で新横浜まで向かう事にしたのですが、車に乗って何気なく燃料計を見たらほとんどガソリンが残っていません。ですが、「まだ燃料警告灯は点灯していないし、急いでいるから帰りに給油しよう」と出発。

無事に新横浜に着いて仕事をしました。終わったのが21:30過ぎ。コインパーキングから車を出して、帰り道を急ぎます。
北新横浜の辺りまで走った頃でしょうか?突然エンジンが吹けなくなって、えっ?という間にエンストです。路肩に車を寄せるのが精いっぱいでした。セルを回してエンジンをかけますが、エンジンがかかってもすぐにストンと止まります。過去の経験から「あぁ・・・ガス欠だ・・・」と判断しました。

あうぞーさんに電話をして助けに来てもらおうと思いました。とりあえず来てもらえば、ガソリン携行缶は積んであるし、ガソリンスタンドまで買いに行けばいいかと。が、電話の呼び出し音は虚しくなり続けるばかり。
近所にガソリンスタンドは無く、一番近いとこでもこの時間だと3km位は携行缶を持って歩くことになりそうです。。。
「次はJAFか?」と思ったところで気づきました!「そうだ、ガソリン携行缶にはXR600の車検を取りに行った時の残りが2,3リッターあるはず!」と!!!!

この、僅かに残っていたガソリンの事をすっかり忘れていました。早速、携行缶を荷室から取り出しして祈るような気持ちでステップワゴンに給油すると・・・無事にエンジン始動!!!!!

今まで乗っていた車には、燃料計だけではなく、燃料警告灯も付いていました。確か、この間まで乗っていた同じ型のステップワゴン(FFのRF1型)も警告灯は付いていたはず。ところが、このステップワゴン(4WDのRF2型)には燃料警告灯が付いていない事を初めて知りました(笑)

この顛末を電話が繋がったあうぞーさんに話をしたら、「いい加減学習して下さい」と言われちゃいましたよ。
確かに、レビンで3回,プリメーラで1回ガス欠をやっているのですが、どれも燃料警告灯が点灯しているのを知っていてのガス欠です(馬鹿だな)。今回は燃料警告灯が取り付けられていない事からの不可抗力です!(笑)

いやぁ、ドキドキした(爆)