妹と雑談をしていて、ある事を指摘されとても納得しました。それは「陽気なデス・ノート」です(笑)

私は母方の親戚からよく生まれ変わりと言われていました。と言うのは、里帰り出産で実家に戻って私が生まれたのですが、母方の祖父が私の顔を見に病院へやってきた帰り道のバスの中で具合が悪くなり、わずか数日で亡くなりました。なので親戚からは「爺ちゃんの生まれ変わり」と言われていたのですが、生まれ変わりって・・・既に私は生まれているし・・・と思っていたのです(^ ^)

実は・・・私が生まれる直前に(らしい)従妹が相次いで事故にあい2人亡くなっています。その疲れもあって祖父が亡くなったのだろうとも言われてもいたのですが、なんとなく私の心に引っかかるものが。

ところが人生46年にして妹より「ニコニコ良く喋る陽気なデス・ノートみたいなものじゃない?あなたが生まれる前後に3人亡くなっているわけだし、爺ちゃんはあなたの顔を見て具合が悪くなったのだから!」と言われ、妙に納得。

そか、私は生きる一種のデス・ノートだったんだっ!(笑)