1日お休みしたような気もしますが、ほぼ連日の釣り人モードです。
で、いつもの川崎港界隈に行ってきました。

下げ潮のタイミングを見計らっていたら(正しくは、PS2でラリーごっこしていたの)、現地着が午前2時。これから帰ると思しきルアー屋さん数名が帰り支度の最中でした。
「あら、そんなにいたら随分と叩かれた後かなぁ」と若干悲しくなりながら準備をして、いざ釣り開始。

エサの落ち具合を確認した後、バストーナメント用語で言う所のキーパー場に落とし始めます。
ここは時々フッコクラスがかかりますが、まずはセイゴが食ってくるポイントです。
2投目からアタリがあります。今日は長目のエサをつけているので、エサには食ってくるのですが針掛かりまではしない感じ。状況だけ見るとミニセイゴっぽいのですが、なんとなく重さを感じた気がするので引き続き落としてみます。
だいたい数回も落としていくと見切られるのですが、どうも見切る気配がありません。何度も針掛かりしないじれったさを満喫(笑)していると・・・やっと掛かりました。

掛けた時の感じからするとフッコかな?とも思ったのですが、その後は走る走る!飛ぶ飛ぶ!突っ込みまくる!竿は肘あてがついていないHX極ですから、引っ張り合いも結構大変です。でも、なんとなくだったのですが、ハリスを2.5号にしていますし、平場ですからそうそう簡単にはラインブレイクしないでしょう。

で、やっと上がってきたのはこの子。

DSCN1823.JPG

もうちょっとあるか?と言うような引きでしたが、70cmのスズキさんでした。

釣り開始早々スズキさんと出会えましたが、その後が良くありません。確かに上げの潮止まりからの釣りでしたが、夜が明ける下げ3分まで粘ってみてセイゴを数匹追加のみ。もっと潮が効かないとダメかもなぁ。

例年になく、今年はスズキさんが釣れています。「ひょっとして上手くなったのでは?」と錯覚するほどです(笑)

ただ、冷静に過去の記録を読み返してみたら、私が今年の釣りモードに突入したのはいつもより半月遅かったようです。あれ?(爆)