悪質なバナー広告
最近、こういうバナー広告が増えています。
以上はYouTubeで実際に表示された例ですが、他のサイトでも良く見かけるようになりました。
ハッキリ言って、悪質です。
「何が起こったの?」と利用者を不安にさせ、リンク先に誘導する。
そして、簡易チェック等をさせて問題を沢山表示させたうえで、「これ以上はお金を払えば解決できる」とするパターン。
コンピュータに不慣れだとそのままクリックして行ってしまうか、「コンピューターは怖い」と思わせてしまうとか。
表示内容とか、その誘導先のサイトの作りによっては詐欺みたいなものです。
インターネットなどを生業にしている私なんかでも最初に見た時に「おやっ!?」と思いましたもの。
あるある?^^;
正直言って、ウザっ!ヤラシ!
ですね。
本当に多いです。
でもですね、これはまだマシなんですね。ユーザーの環境に手を加えないから。
もっとタチが悪いのは、一見フリーソフトでインストールするとブラウザの設定を変えまくって、自社製品に誘導するタイプ。
ブラウザの設定を戻すのがとっても大変です。もー!!!(怒)