Levicoが観た「ボヘミアン・ラプソディ」
観てきました。流行り物ですから!(笑)
今回観てきたのは「ボヘミアン・ラプソディ」です。そう、QUEENのと言うか、フレディ・マーキュリーを軸とした映画ですね。
Levicoの奴はロックに疎いです。QUEENの事もよく知りません。勿論、有名な曲は聞いたことがありますよ。でも、その程度です。
そんな私でも楽しめるのか??えぇ、楽しめました!!!!(^_^)/
フレディ・マーキュリーとQUEENの活動を追っていますので、よくQUEENを知らない私には「へ~、そういうバンドなんだ~」という知識を得る楽しさ。ストーリーそのものはわかりやいので、この点は楽です。
それよりも、とにかく演奏のシーンは圧巻です。
フレディ役の役者さんも歌っていますが、実際のフレディの声も合わせているのだそうです。楽器も本当に弾いているのだとか。
そしてラストにやってくるライブ・エイドのシーンはそれだけで楽しめます。えぇ、IMAXの映画館で観ましたが、これだけで満足です。
爆音上映とかなら凄いだろーなー・・・
映画のストーリーは賛否両論あるみたいですが、役者さんの頑張りは本当に凄いです。
当時のQUEENの映像と見比べると、「え?」という位にソックリですよ~
レビさんご無沙汰です、 オイラも月曜日に観てきました。よくこれだけ本物のメンバーの雰囲気を持った役者さんを揃えたもんですね。何年か前の70年代後半のF-1を扱ったラッシュのときも驚きましたが今回も内容も含め、また観たくなる作品でした。
シロ~ソンさん、ご無沙汰でーす!
そそ、最近のドキュメンタリー寄りな映画って、役者さんが驚くほど実在した人に似ていますよね。
フレディ・マーキュリー役の役者さんがインタビューに対して「振付師にもお世話になったが、一番お世話になったのはムービングコーチ(動作の真似をする事に特化した人らしい)だった」と答えていました。
映画としてもなかなか面白かったですので、ヒットするのは分かりますねぇ~(^_^)