タックルボックス。
昔は釣りに出かけてもロッド1本とかが普通でしたし、ルアーなどもそうそう多くは持ち歩かなかったのでヒップバッグを腰に巻いて・・・で済むことがほとんどでした。
アジングやメバリングを始めて、かつ釣り場に複数のロッド(タックル)を持ち込むようになると、持ち歩く道具も増えます。
釣り場を見ていると、多くの人が使っているのはタックルボックスと呼ばれる道具入れ(箱)でした。
一番最初に購入したのは、明邦化学さんのVS-7055です。
当初はこれで事足りていたのですが、沖堤に出かけるようになるとちょっと容量が不足します。そこで追加されたのが同じく明邦化学さんのVS-7070でした。
このVS-7070は容量も大きいのですが、沖堤のようにボックスは置いたままの釣りであればさして問題は無いものの、頻繁に歩いてポイントを変えるような場合はちょっと嵩張って使い勝手がイマイチでした。オプションの肩掛けベルトも付けてみましたが、やっぱりちょっと大きい。
なんか良い物はないかなぁ??と思っていた所に飛び込んできた情報は、やはり明邦化学さんがVS-7080と言う7055と7070の中間となるサイズの製品をリリースされるというものでした。そして、どうも正式発売は2019年春らしいのですが、蓋の色が異なるスペシャルバージョンが一足早く2018年の11月下旬に発売されるとのことで、購入してみましたよ。
※とある釣具屋さんで見つけて購入したのですが、レジに持って行ったところ店員さんが「これ新製品で、今日のお昼過ぎに入荷したのですよ~」との事。私が買ったのは夕方で、1番目のお客さんだったのかもしれません(^_^)
並べてみるとこんな感じです。
左からVS-7070,VS-7080,VS-7055の順です。
私としては、結構使い勝手が良いサイズでした!
そして、従来の製品よりも蓋が強化されていてイスの代わりにもなります。素晴らしい!!(^_^)
ただ、1点だけ従来品と違うところがあります。
VS-7055だと上段は蓋を開けるとスライド??の様にズラすことができます。VS-7070は蓋と一緒に開ける形です。←非常に文章では説明しにくい・・・(笑)
ところが、VS-7080は上段のトレーをそのまま取り外す形です。そう、下段の物を取り出す時には上段のトレーを何処かに置かなくてはなりません。不自由と言うほどではないのですが、ちょっと慣れが必要かも(笑)
とは言え、悪くない製品です。
気になる方は釣具屋さんで実物を良く見てから購入されると良いでしょう♪
Discussion ¬