先日、「介助犬が足りない」というエントリーを書きましたが、その後に補助犬の育成に携わっている方からメールを頂きました。

頂いたメールの内容を要約しますと、

  • 補助犬の育成には法整備が必要
  • 飲食店等へ補助犬の入店が気兼ねなく出来るようになってほしいが、他のお客様の事もあるので難しいかもしれない
  • 公共交通機関等で補助犬を見かけたら、暖かい目で見てほしい

という事でした。

確かに、飲食店等では補助犬といえども動物が苦手なお客様もいらっしゃれば難しい事があるかもしれません。補助犬の社会的認知が高い国でも、少なからずある問題の様です。
しかし、公共交通機関で補助犬を見かけた時、見守るという事はすぐにでも実行できますね。多くの方が実践して下さる事に期待します。