昨年の11月だったか、スマホを更新しました。
それまで使っていたシャープ製のSHV32のバッテリーがだいぶヘタってきたので、新機種として発売されたSHV37です。
SHV32は結構なんでも実装されていたハイエンド機でしたが、SHV37は機能を削って価格を下げたミドルレンジの製品でした。
概ね使い勝手に問題は無かったのですが、SHV37最大の弱点はメモリの少なさ。ストレージとしてのフラッシュが16GBもちょっと足りなかったのですが(OSが結構食っていたみたいで、空きが意外に少なかった)、とにかくRAMが・・・ね。

特に込み入った事をやる事も無いのですが、RAMが少ないためにやたらとスワップしまくるような感じで、モタモタした動作でしたよ。
電話とメールにLINE位ならばとても快適に動作するんですけどね。

このスワップが原因で、電話の操作がモタモタしたり反応しなかったりにストレスを感じたので、清水の舞台から飛び降りてブラジルまで行ってしまうくらいの覚悟でスマホを新調しました。
今度は同じシャープのSHV39。今年の夏モデルで色々乗っかったハイエンド機です。

いやいや、CPUが速くなったとか色々理由はあるのでしょうが、とにかく軽快に動きます。今のところ全くストレスなし♪
高価なだけのことは・・・あるな(笑)