Levicoが観た「ちはやふる ー上の句ー」
観てきました、ちはやふる。
オヤジなレビですから、原作は知らない。主役の広瀬すずさんも名前を聞いた事がある程度。
単にPerfumeが主題歌だったら(←そこなのか?)
所謂青春映画。頻繁に観る訳じゃないけれど、嫌いじゃない!(笑)
ストーリーは・・・まぁ、想像の範囲内ですね~(^ ^;)
でも、映像がキレイだなぁ。色鮮やかでとってもキレイ。
私、映像の知識はありませんが、これほど背景をボカシて見せる映画は記憶にありません。
絞りを開けて、ピントを積極的に変える撮り方は気持ち良かったです(^ ^)
主人公の広瀬すずさんは今風なルックスで勿論カワイイのだけれど、最初はなんか野暮ったく見えた(失礼!)森永さん(机くん?)と上白石さん(かえでちゃん?)の見た目がドンドン変わっていってこれまた注目。特に森永さんが個人的には良い感じ!
で、広瀬すずさん・・・どこかで見たよな~なのですが、なんかちょっとした雰囲気が10代の頃の長澤まさみさんに似ているんだね~!(褒め言葉)
なんか今月下旬公開の下の句もなんとなく観に行きたくなりましたよ♪
映像でばりばりの開放系ってのは珍しいなー、と思ってリンクのmovieを見ていたら…なるほど、かるたという特殊性が開放を許容するのですね。
この映像の作り方は気持ちイイですねー。
mattさん
実際に映画館で観ると、鮮やかな光とか色の使われ方なのですが、自然なんですね。
また、大会はどうしても周囲の人が一杯映り込みますが、ボケをうまく使っているので映像がうるさくないです。なので、観ていてとってもキレイな画ですよ!(^ ^)