XR230に冬装備をしました。いや、何のことは無いハンドルカバーを付けただけ(笑)
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今までは時々しかハンドルカバーは付けていませんでした。
過去にもついていたことあるでしょ?(^ ^)

これは2年前の11月末に東北へ行った時ですね。

ハンドルカバーは見た目はあまり良くないものの、グリップヒーターとか電熱グローブに頼らなくても結構寒い冬でも走れちゃう便利グッズ。さすが、新聞屋さんとか郵便屋さんといったプロライダー御用達の事はあります。
東北へ行った時はコミネさんのハンドルカバーだったと思いますが、ちょっとだけ不都合がありました。
そう、私のXR230はオフ車らしく(?)ハンドガードを付けているのですが、ガードが付いているとハンドルカバーがシックリこないんです。ガード付きのバイクは少数民族ですからね・・・

今回付けてみたのはZETAさんがガード付きバイク用として売っている物です。
私のガードはやっぱりZETA製。なので、デフォルトでカバーをガードにビス止めできます。1枚目の写真でカバーの前面にそれぞれ2ヶ所ずつビス止めされているの・・・分かりますか?(^ ^)
ちなみに、今回はガードの前面につけているプロテクター(ZETAのXCプロテクターだと思う、確か)を付けたままカバーを付けてみました。カバーの説明書には「プロテクターは外してね♪」と書いてありましたけれど、ついちゃった(笑)

普通のハンドルカバーよりは高価ですが、グリップヒーターとか電熱グローブよりは安価に済みます。
見た目をあまり気にしなければ・・・ハンドルカバーはお勧めです!(^ ^)/