とある所とVPNで接続したくて色々とやってみました。
VPNサーバはヤマハさんのルータ。良い機会なのでちゃんとしたルータを買いましょう!(^ ^)
※個人的にはローカルルータとかブロードバンドルータと呼ばれる製品の大半は「NAPT箱」だと思っていますので。ふふ。

本当はNVR500かRTX1200(RTX1210??)が手に入れば良いのですが、懐具合が。ステラ君導入&修理という予想外の出費が・・・
なので、オークションでRTX1000を入手。割とキレイな中古でも1000円くらい。RTX1100で2000円くらいなら納得でしょ?(笑)

RTX1000を入手して、ファームを上げてからまずはPPPoEの設定。だってBフレッツだし。。。(T_T)
次はもう一つPPの設定をやって、トンネルをbindしてtunnel設定して・・・あれ?繋がらん。
しばらく闘いましたが、なんとか設定完了。相手側も確認しないとダメですから時間がかかりましたよ。

その後、実験用のSoftEtherとリモートアクセス用のPPTPサーバも設定。大雑把に描くとこんな感じの我が家です。
20150721_home-vpn

そう、色々あってルータ(NAPT)が2段入ってます(笑)
図ではネットワーク配下の機器は少ないですけれど、もっとたくさんあるんだもん!(^ ^)

今は常時接続のVPN1が生きたのでVPN3のSoftEtherはパートタイムな運用ですが、この先のとあるNOCにはSoftEtherの仮想HUBが設置してあって、カスケードしたりバランシングの実験もしていましたよ。
ま、個人宅でこんな事をやる必要は全くないのですが、やってみたかったのだからしょうがない♪