日刊SPA!の電子版(?)で紹介されていたのがこの動画。

そう、日本のドライバーではお馴染の「前に入れてくれてありがとー!」なハザードの点滅です。
紹介していた日刊SPA!さんによると、これは海外の人から見たらメチャCool!な出来事らしいです(^ ^)

記事では、イギリス,アイルランド,北欧諸国の様に、ハザードの点滅で挨拶をする様な国は死亡事故の件数が少ない傾向があるらしいです。ハザードの点滅そのものが事故の低減に貢献しているのではなく、後続車両がいる事が分かっているからハザードを点滅させるわけで、それだけ周囲の事を見ているという証なのかもしれませんね。
でも、こういう習慣って良いと思いますよ。私も普通にやっています(^ ^)

閑話休題1
でも、日本でこういう挨拶が広まったのって80年代後半くらいからじゃないかなぁ??
それまでは車のエアコン(クーラーとも言う・笑)の普及率も今一つだったので、窓を開けている人が多かったから、直接窓から手を出して&手を上げている光景の方が多かったような気がしますよ。
更に、80年代までの車って、ハザードのスイッチがもっと触りにくい場所だったり、そもそもハザードのスイッチが付いていなかった車も多かったような気がします。
同僚のカリーナ(だったかな?)はハンドルとメーターの間にハザードのスイッチがあって、触りにくそうだった記憶が・・・(^ ^)

閑話休題2
日本でも、こういう挨拶をしない車は一杯いますよ?
特に高級外車と呼ばれる車に乗る人達って、まずしないもんね(笑)
私は心のゆとりハザードって呼ぶことにしますよ。お金は持っているかもしれないけれど、人格に問題がある人達には無縁だから(笑)