ここ最近、色々と大人の事情(!!)により、カウンセリングやら適性診断やらを受けている訳ですが、この中でも適性診断(適職診断)には中々笑うものがありました♪

一応、公の機関が実施しているものですから適当なものではないと思います。
質問に対して、「はい or いいえ」の他に、「どちらかと言えばこっち」みたいな形式で答えるものです。
確か、セクションが4つ位あって、問いは全部で100問は超えていたと思います。多くの人は30分位かかるみたいですね。私は直感でポンポンポン!ですが、20分位かかりました。

私の診断結果は

  • 好きな事と嫌いな事がハッキリしている
  • 得意な事と苦手な事がハッキリしている
  • 向いている職業はプログラマー,データ分析,ライター
  • 組織には向いていない。大企業の安定感を望んでいない
  • 人に喜んでもらうのが好き

だそうです♪ → 更に「イヤな事や嫌いな事はできない」とも!(爆)
確かにそうだと思いますが、3つの目の「プログラマー」は向いていないと思いますけどね(笑)

ライターって出てきましたが、これ以外にも民間で行っている適性診断とか性格診断でも概ねエンジニアとでるのですが、「ライター,芸術家」という職業も結構出てきます。エンジニアの次くらいにででくる感じですね。
カウンセリングだと、「人あたりが良い」とか「今の体調等を考えると一つの区切りに時間がかかる技術職はやめて、日ごとに区切りやすい接客業が良いのではないか?」というアドバイスがほとんどなんですね。
※確かに人あたりが良いとかサービス精神が旺盛とは言われますが、実は気さくな人見知りの私。良く知らない人と接するのはとっても大変で疲れるのですけれどね(笑)

まぁ、自分の性格とやりたい事と充実感を感じる出来事を踏まえると、「こういう仕事がやりたい!」というのは10年位前からハッキリとしていて、一番自分の武器を発揮できるのも分かっているのですけれど、まだまだ修行が足りないし・・・何よりも・・・ね、食っていけないんですよ、それじゃ!!!(笑)
※以前、本人には話をしたことがあるのですけれど、私が頑張って(無理して。だって文系脳だし)エンジニアを続ける事に良い意味で引導を渡してくれたのがあうぞーさん。大抵の人には「負けねーぞっっ!」とは思いますけれど、正直彼には敵わない。その頃からですかね、違うベクトルを探し始めたのは。
※もっとも、現実問題として一番自信を持って仕事ができて、一番収入が得られるのはやっぱり四半世紀もやっている技術職。悲しいけれど、これが現実。
※ま、あうぞーさん本人はナチュラルに生きているだけで、Levicoの奴が何を考えているのかは四次元より向こうの話でしょうけどね(笑)