まずは1枚の写真をご覧ください。

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多くの方が報道で目にされたでしょう。
倒れていた方を助けようとして踏切内に立ち入った女性が電車にはねられ亡くなってしまったJR横浜線の川和踏切です。

幸いにも倒れていた方はこの女性の努力によって怪我はされたものの命に別状はないそうです。

現場にはJR東日本が用意した献花台があり、多くの花束がありました。
また、私が訪れたのは小雨の降る中、23時過ぎという時間でしたが、私が現場にいた10分ほどの間に車などで多くの方がやってきました。
また、地元の方でしょうか、踏切を渡る際に立ち止まり手を合わせている姿も見受けました。

悲しい事故でしたが、困っている人や苦しんでいる人などに手を差し伸べることがどれだけ大変であっても、人として忘れてはいけないことなのかについて考えさせられました。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。