ちょっと前に話題になったネタ(^ ^)

横浜市が幼稚園や保育園に入りたくても入れない「待機児童」を0とすることに成功したというニュースがありました。
お母さんが働きたくても、子供を預ける事ができなくて働けないという待機児童の問題。横浜市の市長さんは女性で、日本最悪と言われていた横浜の待機児童数解消に取り組みます。
その結果、4月現在での待機児童数は0になったのだそうです。

この待機児童のカウントの仕方は実情を正しく反映していないとか、横浜市の様に待機児童解消に多額の予算をかけられる自治体は多くないと言った声もありますが、まずは評価しましょうよ!
少なくとも、同じ基準でカウントされた他の自治体より待機児童が減ったのですから。

私には子供がいませんが(嫁もいないが・笑)、仕事場のある新横浜の公園は子供がたくさんいますよ!
小さな子は数人がまとまって大きな籠のついた台車でゴロゴロと運ばれて(笑)
ちょっと大きな子は手をつないで公園までお散歩したり、広場で遊んだりしています。複数の施設の子供が集まってくるようですが、その数は100人を超えているはず。この光景を見ていると、「少子化なのか?」と思うほどですよ(^ ^)

少子化には私の持論があるのですがそれは別の機会としますけれど、縦割り行政があって簡単には解決できない壁を少しでも打ち破ったのですから。