やっぱり障害対応 by Levico on 2013年1月4日 at 00:54 Posted In: JOB この年末年始は、何人かのエンジニアの方とお話をさせて頂いた。 色々なお話が出るのだが、その中でも共通認識として皆同意見だったのが「障害対応は力になる」という事だった。 12月に書いた通り、やはり障害対応が一番実力が明確に分かるという事だった。 決して障害対応は面白いものではない(でも、私は結構好き?)。ただ、やり遂げる事にって知識が経験に変わり自信がつくし、足りない部分があれば明確に分かるという事。 やっぱり、現場の意見は一緒だね。
それは理解できます。不測の事態で吸収できることが多いかと・・・
鐵馬さん
人にはそれぞれ違うセールスポイントがあります。営業の得意な人、技術の得意な人、事務が得意な人等々。
私の知っているエンジニアの方々は、大抵相手の会社の規模や肩書に惑わされない人達。
どんなに大きな会社で役職になっていても、技術面での実務能力が評価の基準になる、ある意味ではシビアかもしれない世界です。
学歴や、社歴,ゴマすりや能書きだけじゃ通用しない世界。大企業に数名のベンチャーが挑んで、まだチャンスがある世界。勿論、資本主義の鉄則で大企業が強い事もある世界。
私なんか場末ですから大したことは無いのですけれど、とっても面白い。けれど大変。
そんな実力が一番ハッキリするのが障害対応なのですね。