本日、肝臓の検査の結果を聞いてきましたよ。

結果としてはウイルス性のB型とかC型肝炎では無いものの、超音波エコーと血液検査の結果を見る限りでは脂肪肝。

先生に聞いたら、ウイルス性肝炎よりも脂肪肝の方がγ-GTPの数値が低くても倦怠感とか疲労感の症状は強く出るらしいです。
これは先生の実感としてあるのですって。
確かに、お酒の飲み過ぎでγ-GTPが4ケタ(ちなみに基準値は10?50位らしい。で、100を超えたらヤバい)でも何ともない(?)人、何人も知っています。でも、自覚症状のない人が多いですね。
私は今の所80台ですから、「アルコール性肝障害、薬物性肝障害、慢性肝炎、脂肪肝で多くみられる数値です。肝硬変、肝がんの可能性もあります。」という事らしいです。
数値はニュートンドクターさんより引用

ただ、γ-GTPが上昇した理由が分かりません。この春までは50弱に抑えていたのです。特に頻繁にお酒を飲む事も無いですし、お肉や油ものはなんとなくですが避けていました。カロリーも出来るだけ低くなる様にしていたし。
まぁ、色々あっての疲労とかだと思いますけれどね。
でも、11月初めに検査した時よりも少しですが数値が上がっているのですよね。。。

原因が分からないから、どうやって抑えるかの切り口が分かりません。地道に食事を気を付けて、あとは運動??

どちらにしても、この疲労感&倦怠感とは当分付き合わなくちゃならないのですね。参ったなぁ。。。
なお、中性脂肪と血糖値も少し高いらしいです。注意して下さいとの事。。。