確かに電波は安全ではないけれどね
放射能被害から逃れるために、埼玉から沖縄に避難された方のつぶやきのまとめ。
で、オリジナルと元ネタらしい記事。
確かに電波は人体に影響がありますけれどね。
私は昔に大手無線機メーカーに勤めていましたけれど、放送局用の設備とか、レーダー関係のエンジニアは女の子の生まれる率が高いというのは事実。ただし、これはとんでもない出力なのですね。それでも影響が出るのは極近距離で長時間従事する現場の人で、それも全ての人に影響が出る訳では無い。
無線LANも影響がゼロとは言いませんけれど、限りなく可能性は低い。もっとヤバい携帯とかがありますからね。
呟いた方は、中国の奥地とか、モンゴル,アフリカとかに移住しないとね。そして、電波に頼らない生活をしないと。
分子生物学の研究者もそんなこと言ってます。
女の子が多いって。
発がん性(正確には変異原性)のある溶液に素手を突っ込んだり、
まさに放射性同位元素を扱って実験したり(32Pなので2週間で半減期!)、
まー、生まれるだけまだいいですよ。
なんでも怖がるだけでは進歩しませんよ、
自分なりの理解、解釈で物事に掩巻をつけて対応しましょう、ですよね。
カトーさん、こんばんわ!
> なんでも怖がるだけでは進歩しませんよ、
> 自分なりの理解、解釈で物事に掩巻をつけて対応しましょう、ですよね。
はい、そう思います。
例えに出して良いのかどうか悩みましたけれど、書いてみますね。
昔、HIV(発症すれば俗に言うエイズ)で日本中、騒然とした事があります。この頃は、「握手をしても感染する」とか言われる事があって、小学生がイジメのネタに使ったりしていました。
でも、段々と正しい知識が広まっていって、「どう対応したら良いのか?」が広まったら落ち着いたと思います。
ある資料によれば、世界的にHIV感染とAIDSの発症は減少しているそうです。
http://api-net.jfap.or.jp/status/world.html
正しい知識があれば、対処方法が分かります。
ウィルスと放射能,電磁波を同列で捉えてよいのか?という考えもありますけれど、正しい知識が広まっていれば例えば原発の風評被害だってもっと減っているはず。
まず、自分で調べてみる。それも、出来るだけ多くの中立の意見に耳を傾ける事だと思います。その上で、賛成,反対の意見にも耳を傾け、自分の判断基準を作る事が重要かと思います。どの意見が間違えているかなんて、現時点では誰にも分からないのですから。
ネットは便利です。なんでもすぐに調べられます。とても便利で、そして怖いです。
権力やメディアの操作を受けないメリットはありますが、同時に悪意をもったり間違えている情報も全てがフィルターもかからずに飛び込んできます。判断するのは自分しかありません。
私見ですが、怖がっている人は自分にとって都合のよい意見だけを受け入れる傾向を感じます。自分に都合の悪い事は「隠ぺいされている」とか、「御用学者の操作」になっちゃいます。
勿論、逆の立場の人も、都合のよい意見だけを取り込んでいる人も見受けられますけれどね。
今回の無線LANについては、「無線LANは怖い」という事だけが独り歩きしています。中には「携帯の基地局も危ない」という人も見受けられますが、電波の被曝という点で見れば、別に無線LANと携帯の基地局「だけ」が危ない訳では無くて、放送局の送信所はもっと危ないはずですし、高圧送電線の直下も危ない。もっと危険なのは携帯の端末になります。
そして、地球上で人間の住める場所は何処に行っても電波が存在しない場所なんてないのですから、なんでも怖がるのではなく、「どこで折り合いをつけるか?」だと思うのです。
一度、トンネルの中で意識を喪いかけた事が…一瞬何が起こったのか?
多分、トラックのCB無線の電波でやられたかも…条件が嵌まりすぎ(笑)
電子レンジ状態やったんやろね(爆)
1キロ入れる馬鹿が居ますから…
鐵馬さん
CBの27MHzでkwはまだ良いです。
900MHzのパーソナルで500Wやったバカがいましたから(笑)
さすがにここまで行くと身体に影響があるみたいですね。