政党に所属していたからと言って、100%党の方針に従わなくちゃならないとは思わないですから、考えの相違として離党する事もあるでしょう。

小選挙区は良しとしましょう。その議員に投票しているから。勿論、議員の事が良く分からなくて、政党で選んでその議員に投票したとしても、100%納得はいかないけれど、まぁいいや。

ただ、比例区の議員は違うでしょう!その議員に投票したのではない。政党に投票したのであって、考え方が違うからと言って離党は許されません。「どうしても考えが合わないんだ」とい事ならば離党ではなくて議員辞職するのがスジ。
某元柔道選手(比例の上位でしたよね確か民主党2位だったような気がします)が新党結成のニュースで「国民の為に・・・」なんて言っているのを聞いて無性に腹が立つ。