新年の挨拶まわり(と言っても大したことないが)をしていたら、予定を大幅に遅れての名古屋入りとなりました。

早速、オッキーさんからお声がかかり、晩御飯とお茶をご一緒させていただきました。
しかし、オッキーさんのプリウスに乗せていただいたのですが、実はLevicoはHV車は初体験!
なかなか新鮮で、「新しい車は凄いなぁ」と思うばかりです。

今の日本は、自動車産業が苦戦していると伝えられていますが、プリウスに乗って思いましたね。「こりゃ、日本の時代がもう一回来るなっ!」って。
日本はHV車にEV車,既存のエンジンの技術を磨きに磨いて低燃費を実現した車などが一気に出てきました。リッター30kmが当たり前になりつつあるんです。その上で、86やNSXの復活にGT-RやレクサスのLFAの様なスポーツ志向の車もありますね。
確かに、世界的な販売台数で見れば、現代の台頭などがあると思うのですが、日本の車産業は次のステップにいっちゃっているんです。単に安いとかだけじゃなくて、エコだったり、スポーツ心をくすぐる車だったりと付加価値がつき始めたと思います。

車産業だけじゃないと思うのです。日本は販売数だけを競うのではなく、付加価値まで消費者に訴求して売る時代に入ったのです。私の考えるネオ・ニッポンなのです。