宮崎口蹄疫の頃からブログを拝見している日南娘さんから転載の依頼です。

以下、コピーですが、2011年1月18日に新しい情報も掲載しました。合わせてご覧ください。


病気のお娘さんを抱え、苦しんでいる友人がいます。
皆さんのお力を借してください。

gooブログには文字数制限があるので、若干内容を変更させていただきましたが、ブログで

知り合った友人これが私の生きる道 きまぐれにを綴るyumeさんの記事をコピーして
貼り付けたものです。 お読みいただいた上、是非ご協力をお願い致します。
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ネットの力で救いたい
皆さんのお力を貸してください

皆様の助けにすがり娘の鮎子の命を救って頂きたく、 難病認定の書名を呼びかけています。


リュウマチを患った車椅子の私を、20年間手となり足となって助けてくれた、 愛しく掛替えない娘の命をいま、「再発性多発性軟骨炎」と云う恐ろしい病が奪おうとしています。

この病は100万人に3人の発症率で、 全国に293人の患者さんが苦しんでいらっしゃいます。
身体中の軟骨を破壊するこの病に侵されると、12歳未満の子供たちは100%生存できません。
患者さんの中にはまだ幼い子供もいます。 成人で発症した場合でも常に死の危険にさらされます。

難病と認定されていない為に、 月額約20万円の生物学的製剤を投与する事になります。
この額は私には無理です。 鮎子も病をおしてアルバイトを始めました。
難病と認定されれば治療データがくまなく調査され、 治療法と医療技術・医療設備の向上、医療費の自己負担の軽減などが期待できますが、現状は原因不明で、明確な治療法も確立されていません。

現在2年間で、患者さんとその家族が支援団体の方々と力を合わせ、 10万人の署名を集めましたが、難病と認定される為には50万人の署名が必要です。
このペースでは認定までにまだ8年も掛かります。 鮎子が5年後に命を奪われる確率は30%です。

この病は、軟骨組織や多くの器官の結合組織に、痛みを伴う破壊的な炎症が見られる病気です。
器官の構造を支えている軟骨組織が侵され、 視覚、聴覚、平衡感覚の障害が現れ、さらには、気道がふさがれたり、心臓や血管が重度に侵され死に至る病気です。
鮎子は平成22年に「再発性多発性軟骨炎」と診断されました。

鮎子には愛する人がいて、年内に結婚する予定でしたが、 病が2人を引き離しました。
鮎子は彼を思いやり、婚約を取り消す手紙を送りました。

私はこの手紙を読み、声を出して泣きました。
娘は、死に衣装はこの世では着ることがかなわなかった ウエディングドレスを着たいと言います 。遺書もしたためています
私は娘が不憫でたまりません。 代われるものなら代わりたい。
お願いです、鮎子を助けてください。

「再発性多発性軟骨炎」で検索すると 署名用紙がダウンロード出来ます。
代筆で良く、FAXで送れます。

またネット署名も出来ます。
http://form1.fc2.com/form/?id=607552
これまでのペース、二年で10万人はあまりにも遅く、 今現在発症している人、293人の
ほとんどの人は落胆していると思われます。
我々の力で年内に後10万人の署名を集め、 この人達に希望と云う名のクリスマスプレゼントを
贈りましょう。

ご協力をお願いしますm(_ _)m
そして、この記事を

転載していただける方がいましたら、宜しくお願いします。
 
 
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ネット署名もOKなので健康であることを感謝しながら是非ご協力お願いいたします。
私も今からネット署名してきます。