私の知り合いである「あうぞーさん」が面白い体験を教えて下さいましたので、転載します。
一部修正していますが、ほぼ原文のままです。

あうぞーさんはケーブルテレビ局の技術部門の人です。
私もケーブルテレビ局に勤務していた事がありますので、同様の事は体験しましたが・・・ここまでじゃなかったよ!(笑)

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昨日の夜、**市は凄い雷に襲われ一部地域に3?4発着弾した模様。

えぇ。 ワールドカップ真っ最中(注:日本 vs パラグアイ戦)だったので大変な事になりましたよ。

もっとも、ケーブルテレビの設備は何の問題も無く、殆どは宅内のブレーカーが落ちただけ。
会社の近くに住んでいる人は全員招集で夜中からブレーカーを上げて回っています。

ただね、集合住宅ならともかく、一戸建てでブレーカーが落ちて、なぜ東京電力じゃなくてケーブルテレビに電話してくるのかが謎ですが、ブレーカーを知らな
い人が多い事に驚きました。

電気のブレーカー何処ですか? って聞くと、何それ?って...(笑)

つか、今まで電気無しで生活してたんですか?
凄いね?
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これは雷の例。こんな事も良くありますが・・・
次は・・・

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数年前の落雷では、一戸建ての電子錠が壊れてロック状態になって、家に入れない家主がケーブル局に助けを求めて来ました。

まぁ電話番号が覚えやすいし、電話すればとりあえず無料で人が行きますからねぇ。
でもせめてケーブルテレビに加入してから呼んで欲しいものです。
未加入で呼ばれても...ねぇ。(笑)
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このエントリーを見て、「とりあえずケーブルテレビに電話しよう!」というのは止めて下さい(^◇^)
ケーブルテレビの人は、ケーブルテレビの事は良く知っていますが、ブレーカーや電子錠までは知りません(笑)