ダーヌポさんで、憤懣本舗にかんする新たなエントリー(記事)がありました。そのエントリーはこちら

また、放送された憤懣本舗の映像がYouTubeに上げられた様です。ダーヌポさんのエントリーにもありますが、ここでも紹介します。お時間のある方はまず映像を見て下さい。

番組製作サイドの編集や演出についての意見もいろいろとあるでしょうが・・・

ここで紹介した映像や、ダーヌポさんのところに寄せられているコメントをどうとらえるか?は人それぞれでしょう。
ただ、間違いなくこの映像(番組)を見たバイクに乗らない人からすれば、「山を走るオフ車乗り=悪いヤツら」に見えるのはほぼ間違いないでしょうね。

バイクではないですが、釣りの世界ではこんな事が起きています。

改正SOLAS条約の発効で釣り場が消える!?消えた!!

今回の件と比較にしやすい分かりやすい事例として、同じサイトの「改正SOLAS条約発効、その後……」にある「世論が怖いぞ、テレビのニュース報道の項があるかと。
このサイトでは、SOLAS条約という法律が施行され、立ち入り禁止が強化されたという流れで問題を取り上げていますが、バイク乗りとしても決して人ごとでは無いはずです。
「釣り禁止!」釣り人は嫌われ者!?の馬堀海岸の例にもある様に、周囲の人(時に地元の人)に迷惑をかけたら閉め出されちゃうよ!と言う事。4輪だって、東京や神奈川の埋め立て地で夜間の通行規制ができたのか?(4輪のドリフト族対策)も似たような理由と考えるのはそうそう間違いではないかと思います。

オーガナイザーがいるので比べるのは正しくないかもしれませんけれど、エンデューロの日高や木古内,WRCを開催している帯広周辺、イーハトーブや「走らせてもらってありがとう」のサンシャイントライアルみたいに地元の人と共存できている事例だってあるわけです。
悪く言う人もいますが、相模川の「環境応援団いっぽ」の活動だって意味があるでしょう?

林道や河川敷を走る事、ゲロアタックは否定しません。楽しいですしね。ただ、節度が必要なんです。それだけのこと。