昨日、運輸支局に行ってきました。

以前、知人から買った車の名義変更&ナンバー変更で行ったことはあるのですが、今回は検査のラインです。
別に自分の車やバイクの事で行ったのではないのです。昨日はたまたま仕事の予定が概ね空いたので、午前中は休みを取って病院へ。実はこの2週間ほど左まぶたから眉にかけて痙攣が止まらなくて。別に痛いといった事はないのですが、始終痙攣しているから煩わしいのです。
#まぁ原因は明確ではあるのですが(笑)

話がそれました。病院に立ち寄った後、天気が良かったのでなんとなく1日お休みとすることにしました。オイル交換で預けてきたシェルパとKLEを交換しなくちゃならないので、バイク屋さんへ。
すると、届いたばかりのZ750Sを運輸支局まで持って行き、登録すると言うじゃありませんか。
なんか面白そうなのでついて行ってしまいました。

初めてライン検査を見ました。検査そのものはとても簡単で、確かに誰でも受けられそうです。
裏を返せば、車検を取るだけの整備なら簡単で安く抑えられる反面、ちゃんとした整備じゃ無いことも分かります。つまり、安心して乗りたい&整備はお任せしたいというのならば、ある程度の出費は必要と言うこと。安いだけだとろくな整備もされないだろうなぁ・・・
#以前、「車検は次の車検まで性能を保証するのではなく、その時点で最低限守らなくちゃならないことを確かめるだけ」という記事を読んだことがありますが、まさにその通りです。

2輪のユーザー車検の人や、バイク屋さんの人が持ってきた車検の様子を見ていましたが、光軸が一番難しいようです。何回も落ちているオジサンもいたし・・・光軸が一番のキモ!?

平日時間が取れて興味のある方は運輸支局を覗いてみると面白いかもです。