今でもWRCはTV観戦しますが、昔は国内ラリーにも大変興味があって雑誌は欠かさず買っていましたし、ごくごく短期間ですがナビとして出場したこともありました。
この頃、雑誌でよく取り上げられていたのは「林道が使えなくなる」事です。そう、ラリーの醍醐味でもあるダートの林道を走るための許可が取りにくいという話題でした。

次に、ラジコンに手を染めました。
最初は車だったのですが、子供の頃からあこがれていた飛行機,ヘリコプター,グライダーにも手を広げたものです。
この頃の話題は「飛ばす場所がなくなる」です。安全や騒音といった問題はついて回り、電動機やグライダーといった「音のない」物を中心としましたが、空域が確保できず足が遠のきました。

その次が釣りです。
川崎の住んでいることから、港湾部や河川でのシーバスに始まり渓流や落とし込みといった釣りを楽しんでいましたが、港湾部はSOLAS条約の影響で大打撃。渓流は禁漁期がありますし、元々釣り場のキャパが少ない釣りということだけではなく、「会社帰りに」とか「昼に目が覚めたけど、フラッと」といった釣りは出来ません。打開策としてヘラや鯉ならば・・・と思ってはいますが。

で、バイク。
オフ車ですからやっぱり林道を走りたいのですが、ラリーの時よりも一層時代は厳しくなっていました・・・うーむ。
どうも私の遊びは時代の流れからか、制約を受けることが多いようです。