1日で3連戦しました(笑)
まずは、ヘラ。
ワカサギも考えていたのですが、起きたのは既に9時。勿論、それから出かけても釣りは可能なりですが、相模湖に着くのは12時過ぎになりそう。それからボート出して・・・となると釣果は期待できません。ならば、ヘラにしましょう。
場所も等々力が頭に浮かんだのですが、今日は「体育の日釣り大会」だったはず。これから出かけても場所は厳しいところになりそうです。それに、なかなか釣れないし(等々力では未だにちゃんと釣れたことがない)。それなら、昨日良い思いをしたやま喜さんに行くことにしました。

やま喜さんに着いて受付を済ませ、ヘラ池へ。人の入りは3割程度で、いつもの底釣りの場所は空いています。やっぱり底釣り開始となりました。
道具の準備を済ませ、釣り開始。しかし、比較的早い時間でサワリはでるのですが、以前のようなアタリが出ません。前回は真夏でしたから、サワリやスレアタリは頻繁に出て、消し込むアタリだけ拾ってもそこそこの数は釣れたのです。しかし、サワリで動く浮子の幅はだいぶ小さく、また、アタリもツン!と言うほどの強烈さはありません。思い出したように釣れる中、試行錯誤を2時間続ける中、エサをだいぶ柔らかめにし、馴染みきった後のアタリならヌルッという感じで浮子が入るアタリを、または馴染みきった瞬間のアタリを取るようにしてやっと数が釣れ始める次第です。
13時から17時少し前までの約4時間弱で20枚ちょっとの釣果でした。

確実に季節は動いていますね。浮子の動きからも再確認したヘラ釣行でした。