昨日は仕事が終わり、あうぞーさんを自宅までお連れして(^ ^)、その後は眠いけれど池袋。
そう、先のエントリーで載せたイベントに写真を撮る練習。

池袋へ向かう途中、甲州街道を走っていたら、遅いミニキャブ君にピッタリとついてくるトラックが1台。
私自身が車間を詰める癖があるので、後ろの車に車間を詰められると気になる人(わがまま)。
ミニキャブ君も遅いけれど、全体的に流れがあまり速くなかったのでミニキャブ君(と運転手)のせいではない。
片側2車線の右側を走っていて、右側からの合流で3車線になった瞬間、後ろのトラックがズバッと車線変更。しかし、そこにはタクシーが・・・

タクシーは弾き飛ばされ、中央分離帯にぶつかって停止。
IMGA0974

トラックが当たった左側はこんな感じなのですが、右側は右の前足がとれてあっちむいてホイしちゃってるし。まぁ、全損ですね。運転手さんは救急車で搬送。お客さんが乗っていなかった事がまだ救いかも。

私がルームミラーで見ている中でトラックとタクシーがぶつかって弾き飛ばされていきましたが、事故の一部始終をすべて見たのは何年振りかなぁ?日常的に車とかバイクに乗っているから、見る確率も高いと思うのですけどね。
タクシーの運転手さんは救急車が来るまで、「突然で避けられなかった」といっていましたが、確かにあれは避けられないな。高架を下ってきての合流で、左側の2車線と合流するところであてられちゃったもんね。トラックが走っているところは見えていない場所からいきなり現れる。

しかし、最近本当にミラーを見ていないし、「曲がる」とか「車線変更」を始めてからウインカーを出す人が非常に多いです。
事前に曲がっていくという意思が確認できないのですからねぇ。

なお、トラック(あれは3tかな?)はどこが当たったのか分からない位の無傷でした。まる。