久々に釣りのお話。

当初は釣りのBlogとして始まったはずですが、「釣りに行くためにバイクが欲しい!」となり、いつの間にかバイクが話題の中心となってしまったLevico’s BLOGです。
そんなBlogにもたまには釣りのネタで。

バイクに夢中(?)なLevicoですが、時々は釣りにも行っています。もっともバイクじゃなくて車でですが・・・(笑)
バイクでもトラウトの管理釣り場仕様でルアーとテンカラはとりあえず行けますが、ヘチはどうしても気に入った竿がバイクに積みにくくてねぇ・・・

さてさて、SOLAS条約のおかげで釣り場が激減した川崎,横浜界隈ですが、わずかながらに釣りができる場所も残っています。ある場所は改修工事が進んで、釣りができる様になったみたいですし(以前はまったくダメだった)。
そんな川崎での漁場調査結果はですが・・・!?

ここ数年はもっぱらヘチ(落とし込み)が主体ですが、そんなヘチ釣りでも黒鯛ではなくスズキ狙いな私です。だって黒鯛より釣れるから(笑)

で、

今年は当たり年?でした。ルアーばかり投げていた頃は、夏場の高水温期になるとフッコどころかセイゴもなかなか釣る事ができず、水通しがよく水温も少しは低いと思われる河川での釣りがメインとなっていました。
ヘチ釣りに移行してからも、やはり夏場は生まれたばかりで20cm以下のセイゴはウジャウジャと居る事は確認できていたのですが、フッコクラス(私は30cm以上、60cm以下をフッコとしています)はそうそう釣れなかったのです。フッコが釣れるのは9月下旬からというのが例年でした。

ところが、今年はフッコクラス(まぁ45cm位までですが)が結構と釣れたのです。逆にフッコが幅をきかせていて、セイゴが影を潜めているの?と思う位でした。
日が暮れてから竿を出すと、まず釣れるのはフッコクラス。これにセイゴが混じるといった具合です。全体的に魚の数が多い感じですね。
日々のムラはありますが、1時間から1時間半の釣りでフッコが数本のセイゴが同じ位ですから、それなりに面白い釣りが楽しめましたよ。

自分なりの推測ですが、SOLAS条約の影響で釣り人が減った為、魚影が濃くなった様な気がするのですが、実際はどうなのでしょうね。
※最近、釣り関係の情報収集をしていないので、全体的にどうなのかは不明です。