ピボットレバーが必要なのか?
今日、LeeLooさんと晩御飯を食べている時に、「WR-Rにピボットレバー必要なの?」と聞かれました。
というのは、これまで掲載した写真にもあるように、私のWR-RはZETAのハンドガード(金属骨)を付けています。ついでにショートレバーにもなっていますので、転倒時にレバーを曲げたり折ったりする可能性はだいぶ低いのです。事実、これまで公道やコース,山などで何度も何度も転倒させていますがレバーがどうにかなったという事は一度もありません。
つまり、ピボットレバーにする必要はまったくないのでは?というごく自然な質問でした。
確かにLeeLooさんのご指摘の通りです。ピボットレバー化する必要はないのです!
9割は勢いで買ってしまったのです!!1割の理由をつけるとしても大した理由ではないのですっ!!!
これがコビトさんというものなのです(笑)
必要かもしれませんよ?。
ZETAのガード、自分でも使ってますがズレ易いと思います。
転倒等で他社製品に比べて簡単にズレてしまう気がして、一時期そういう目でJNCCやBeer’s等のレースでチェックしてました。
自分の結論としては、ZETAノーマルの、バーエンドキャップと同じ大きさのアンカーと関節付きクランプでは充分な固定力は無い、です。自由度が高くて取り付けは容易なんですけどね。
結局、ZETAのガード+アチェルのエンド側アンカー+EEのクランプで使ってます。自分はKTMだからクラッチ側が上に跳ね上がって油圧クラッチのホースを切られると困るので少々神経質です。
アルミのガード自体はそこそこ頑丈な気がします。アチェルのマルチなんとか(ムルティ何とか?)は歪み、EEのは折れました。自分のはストレートなので、エンドが湾曲してるほうの製品は分からないけど・・・フラップは何度も転べば何でも痛むから一緒かなー?
ZETAのアルミガードをフルノーマルで使うならピポットレバーは有効なんじゃないかと思いますよ。保険になると思う。
ま、転んで壊すのが悪いと言えばそうなんですが・・・(笑)
ヤマグチさん、どもです。
ZETAのガードは確かにずれ易いですね。関節式で取り付けは簡単だし、比較的安価なので気に入ってはいるのですが、斜めの入力があるとすぐにあっち向いてホイッになります(^-^)
ただ、強度はそこそこあるみたいで、DR-Zで事故をやった時もなんら変形することなく手は守ってくれました。
ピボットレバーは買ってしまったんで取り付けますが、確かに保険にはなりそうですね♪どーせWR-Rは転がすから・・・(笑)
必要です!
自己満足のために…(笑)
うわ!
まえまえさんから力強いお言葉がぁっ!!!(笑)