SOLAS条約や横浜沖提の事について書かれているYASUさんからコメントをいただきました。
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今回は平塚新港での釣り人検挙と川崎の東扇島でのトラブルについて新たなる記事を書いたとの事です。 平塚新港防波堤と東扇島に関する記事は「改正SOLAS条約発効、その後……」をご覧下さい。

また、記事からもリンクされていますが、東扇島の事については(社)全日本釣り団体協議会の「港湾立ち入り制限取材でトラブル」に掲載されています。 日本では釣りは趣味だけではなく、武士の武芸としても親しまれてきました。
例: 江戸時代、庄内藩主が、日本海に面していることもあり、武士の鍛錬の一つとして、釣りを 奨励した ->庄内竿のサイトより

一部ではあるかもしれませんが、ブラックバスの事といい、馬堀海岸の事(「釣り禁止!」釣り人は嫌われ者!?)といい、間違いなく釣りがおかれている状況です。 釣りキチ三平も復刊されている等(よく読んでいます)、明るい話題もありますが、必ずしも明るい話題ばかりではありません。 この様な現実があることを・・・少しでも知ってもらえればと思います。 そして、単に対立するだけではなく人や自然とうまく共存できる方法がないかな・・・と考える今日この頃です。