横浜の第一新堤でのアジング
去年の事ですが、夏場から秋にかけて何度か横浜の第一新提にはアジングで乗りました。
備忘録を兼ねて、タックル等々。
- ロッド
だいたい3本程持って行きます。メインとしていたのは34のLHR-62とLHR-69。ガイドポストシリーズですね。
62はジグ単専用で、69もジグ単で使う事が多いです(62と69でジグヘッドとワームを少しだけ変えておいて、当たりを見つけるまで取り替えながら投げる)。時として69は2~3gのシンカーでスプリットショットにしたりします。
もう1本は気分ですが、ヤマガブランクスのBlueCurrent 74ⅡかアブのSALTY STAGE Ajing Customで6.10ftのSXAS-6102LSS-KRか7.7ftのSXAS-772LT-KR。この中では6.10ftのSALTY STAGEが多かったかも。割と重めのリグを背負えるのでスプリットショットとかダウンショットを投げますよ。 - ライン
基本はエステルの0.3号。オジサンは老眼で見えないので、34のPinkyが多いです(笑)
シーズン終わりにリリースされたPinkyの0.25号が良い感じなので2018シーズンはこちらが多いかも。
この他に替えスプールでフロロの2.5lb(ダイワの月下美人 TYPE-F)とPEの0.3号(VARIVASのアジングマスター ダブルクロスPE)なんかを持っていきます。
リーダーはフロロの0.8号~1.2号位まで気分によって。 - リール
シマノさんは’17 Soare CI4+ C2000SS PGと’16 STRADIC CI4+のC2000Sがメイン。あとは’13 Soare BB C2000PGSS。
ダイワさんは’16 EMMS 2004。
34のLHR-62と69にソアレCI4+とストラディックCI4+を組んで、3本目のロッドにあわせてソアレBBにするかEMMSにするかという感じでですね。 - ジグヘッド
基本は34のダイヤモンドヘッドとストリームヘッドにダイワの月下美人 SWライトジグヘッドSS OGです。
あとは気分で他のジグヘッドも持って行きます。
重さは1gを基本に0.4gから2g位まで持って行きます。ジグ単ならば大抵1gです。0.4gとか0.6gはほぼスプリットショット用。 - ワーム
ベースはエコギアのアジマストで2インチ。単に入手性と単価の問題(笑)
34のオクトパスとかエコギアアクアの活アジシリーズ,同じくエコギア熟成アクアの活アジシリーズも使います。 - その他
玉網は持っていこうね。シーバスがかかると抜き上げられないよ(笑) 昔から使っている黒鯛工房の小継ぎだけど5.5mなんていうのが現役です。
スプリットショットだとシンカーは2~3gにジグヘッドが0.4~0.6gの組み合わせ。ダウンショットだと3~5g前後のシンカーにカルティバのスプリットショッター(#8)を組み合わせるのが好き。どちらも1級ポイントに入れなかったり、日か昇ってから活躍してますよ。
です。
第一新提ですが足元で水深は7m位の様です。20m先で14m。
メジャーな灯台下でハイシーズンだと密集しての釣りになりますが、このあたりは潮がカッ飛ぶ様に流れることも多々あり。周りと出来るだけジグヘッドの重さを合わせないと横の人と絡んじゃうのが難点ですねぇ~。
余談。
横浜周辺でのアジングも基本は変わらないです。柵の関係でロッドはLHR-69がメインになって、2本目は長めのロッドになるくらい。
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