揉めていますね
沖縄。差別があったのか、なかったのか。
警備にあたる警察官が差別発言をしたと言われていて、警察も認めているのでこれはアウトでしょう、今の時代。
とは言え、その言葉が出るまでの過程が分からないとなんとも言えない。
沖縄の基地問題という根本的な部分になるとより分からなくなっちゃうから、警備と抗議の両方をできるだけひいて撮った画と近くまで寄った画の両方を無編集でずっと流し続ける事はできないものか。
個人的に電波法で制約があるテレビとラジオというメディアは客観的,公平に両者を扱うものであって、新聞や雑誌などのメディアはどちらかに切り込んだ報道があっても良いと思っています。
その切り口があるから不正などが暴かれる事もある訳です。
先の警備状況をずっと電波で流し続ける訳にはいかない(コストがかかりすぎる)し、紙媒体はどちらかに肩入れしていても良いと思うので難しい。どちら側とも利益関係がない第3者が無編集でずっと流し続ける事ができれば前後の経緯も検証する資料になるとは思うのだけれど、その為のボランティアでずっとい続けるというのも難しい話。
だから、大変なのね。
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