さて、先だっては当て逃げされたタクシーの運転手さんからお礼の電話を頂いた事を書きましたが、2008年の7月に私がタクシーに追突した時の写真が出てきました(笑)

この時のエントリーには写真を載せていませんでしたが、実際の写真はこれです。
SANYO DIGITAL CAMERA

片側2車線の道で、歩道のお客さんを見つけたタクシーが道の真ん中で急停車した際にDR-Zが止まり切れずに当たった時の写真です。
バンパーにうっすらとついているのがDR-Zのタイヤパターン。真ん中あたりで横に拭ったように見えるのは、事故処理に来たお巡りさん立会いの下で私が手で拭って見て、「大した事は無いでしょ?」とやった跡ですね。

当日のエントリーに書いていますが、運転者から電話で事情を聞いたタクシー会社の社員が電話口で「休業補償とかもあるが、この場で1万円払えば示談にしてやる」と言ったので、カチンときて写真をバシャバシャ撮っておきました。タオルで拭けば数秒で元通りなのに、休業補償??
※ちなみに、若干バンパーが歪んでいる様に見えますが、翌日上司が「車に損傷はない」という電話をかけてきた時に聞いたら、前から歪んでいたらしい。タイや1本分左側で私より以前に当てているみたい。
ついでに運転手はあからさまに首をグリグリとして「痛いかなぁ?むち打ちかなぁ?」としきりにアピールしていたのもあり、「この程度の跡の衝撃ですがなにか??」という事で、こちらの方がカチンときていたかも!(笑)

まぁ、交通事故でむち打ちの診断がどういうものかは知っていましたから(AE92 LEVINを買いに行った帰りに車同士でごっつんこしたの。相手は言葉も話せない赤ん坊の「むち打ちの診断書」を持ってきたので、むち打ちの診断とはどういうものかを医者に聞いたことがあるの)、対応方法は知っていましたね(^ ^)/