またThinkPadの筐体が欠けてしまいました・・・
昨日、何気なくThinkPadに目をやったら衝撃的な事を見つけてしまいました・・・
筐体の端が欠けていました(うるうる)
このThinkPad(X220i)は5代目のThinkPadなのですが、この他にももう一か所筐体が欠けていて、3つあるUSBポートのうち、1つのポートで内部の樹脂部分が欠けてしまいました。
更に、買った直後にキーボードのキートップを外したら、樹脂のツメが欠けたし・・・
過去の4台はこの様なことはなかったです。このThinkPadも持ち歩く時はネオプレーンのインナーケースに入れた上でDパック等にしまうのですけれどね。
この代になってからなのか、外れの個体なのかはわかりませんけれど、なんか樹脂部分の強度が落ちたような気がします。残念。
樹脂製品のコストダウン色々な所に来てますね、バイク部品も経年劣化(耐候性)がいちじるしく低下していますよね、長く使うことをメイカー自身が否定している様で残念ですね(涙)
シローソンさん、どもども。
樹脂製品の品質低下はかなりきていますね。確かに、バイクの外装パーツの劣化はかなり酷いかと思います。
私のWR-Rも外装樹脂パーツの耐候性はかなり悪い印象でしたが、私が見た中で一番ひどいのはカワサキの現行モデルのDトラでしょうか?
仕事場のそばに良く止まっているのですが、見るも無残な位に朽ち果てていきますね。
車とかバイクを見ている限り、樹脂資材の生産技術とコストダウンによる手抜きのバランスが取れているのは90年代後半から00年位までの間の様な気がします。
この頃の車なんかですと、樹脂パーツの耐候性等は問題なく、今でもキレイな車が多い気がします。
00年を過ぎるとコストダウン競争が・・・
自分が乗っていたので良く分かるのですが、ホンダの初代フィットは樹脂パーツと塗装の質がほんとに悪いです。