XR230ですが、少しずつ改善をしています。

まずはこれ。

シフトペダルなんですが、ペダルそのものはゴムが被さっているのですけれど、可倒式の部分の金属に靴が当たると、靴にダメージがあります。ナイロン製のスポーツシューズはいくつ穴を空けた事か!(笑)
で、Levicoもやっと学習しました。「ペダルに緩衝材を巻けばよい!」と。
別件でNAP’sさんに行ったら丁度良いものがありました。これで製作しなくて済むな(^-^)
毎日の様にXRには乗っていて、ペダルをけっ飛ばすように扱うものですから、装着2週間にしてすり減ってきました(爆)

次はこれ。
今までは「見た目」と「転倒した時にレバーが折れない様に」という事で、金属製のガードを愛用していました。ツーリングライダーは旅先で転倒ししまった時、自走できなくなると帰れません。かといって、予備のレバーは避けたいもの。
DR-Zの頃から、可倒式のレバーとガードを組み合わせていました。ガードが付いていれば可倒式レバーは要らないのですが、微妙な握り加減を調節できるので使用していたのです。
XRではあえてガードは付けていません。ちょっと考えるところがありまして。ただ、グリップをツーリングで疲れにくいだろうスポンジグリップに交換したら、バーエンドがオープンタイプだったので、ちょっと寂しい。で、デュラコン製のバーエンドにしてみました。見た目がカコイイ!(^-^)

そして、これかな?

RAMマウントが8月に付いて、眠っていたGarminのGPSがマウントされました。
ただ、車体から電源を取っていなかったので、夜間はバックライトが点灯せずに不便。NAP’sさんに電源のレギュレーターが入って、かつコネクタに防水のキャップが付いたユニットが売っていたので購入です。以前は自動車用の汎用品を多用していましたが、さすがにバイク用は良く出来ています。

USBからは5Vの1Aが取れる様ですが、通常のシガーライターのコネクタ(?)も付いた方にしてみました。12V側は10Aが流せるそうですので、ここにオートバックスで売っていたシガーライター用のUSBアダプタを差しました。このアダプタはUSBのコネクタが2つ付いていて、片方は1Aなのですが、もう片方は2A流せる優れもの。電流容量が必要になっても対応できそうです。
この状態でUSBのコネクタが3つ付いています。豪勢でしょ?(笑)